04.8〜9月 山行

パソコンの不調のため4ヶ月ほど更新ができませんでした。記憶により10月11日up

9.17〜20 美ヶ原・奥穂高岳

百名山も残り3座(今野の場合)、今回は奥穂高岳。女性二人の参加を得て、4人で17日夜、本荘市役所を出発した。
新潟の朝日村の道の駅でテントとツェルトを張る。
18日 上越ジャンクションから松本に向かう。時間に余裕があるので、美ヶ原経由とした。以前、美しの塔までは行ったが、山頂には行ってなかった。天気はまずまず、山頂にテレビ塔があるのは分かっていたが、ホテルもある。三角点はホテルの裏庭にあった。
夕方、沢渡に車をとめて、タクシーで上高地へ。雨強く、傘を忘れたことを思い出した。とりあえず、軒下で雨具を着る。テントに3人、今野はツェルトにフライを付けた。21時就寝、明日は2時半起床。

19日 雨の中、荷物がごちゃごちゃで手間どる。3:30発、みんなを待たせてしまった。ヘッドランプで岳沢を登る。気合が入らない天気だ。6:10岳沢の小屋、入り口の脇の乾燥室らしきところで小休止。その後、岩場で長いハシゴがあったりする。紀美子平で荷物をデポ。それでも、ペースが上がらない。
途中から一緒になった方は金沢市の河☆さんという。彼から「高山病ですか」と言われて、なるほどそうだと自覚した。
やがて、涸沢のテントがはるか下に見える。正午前 奥穂高山頂、大混雑だ。記念写真を撮り、すぐ下山する。途中で転んで足を痛めたメンバーを待ち、岳沢の小屋で缶ビールを買う。
17時 河童橋着、テントを撤収し、18:40 タクシーに間に合う。河☆さんに付き合い、安房トンネルを抜けて岐阜県側の温泉につかり、ラーメンを食べ、別れる。今晩中に自宅に帰るとのこと、われわれは高山の西、清見道の駅に車とテントに分かれて泊まる。

20日 小鳥(おどり)峠を越えて白川郷を目指すも、工事中の通行止めで1時間半の待ち時間だ。引き返し、古川へ。天王(あもう)峠は1300mの高い峠だった。白川郷は30分のみ、お土産を買うだけ。
11時過ぎ、高速にのり、14時半、中条で高速を降りる。19時 本荘着。
ガソリン、高速、有料道路、タクシー、駐車料千円、キャンプ料一人7百円など、食料費以外、4人の合計は4万3千円ほど。(今野)

18日 美しの塔 美ヶ原山頂 19日
吊尾根の岩場 奥穂山頂 前穂高岳の河☆さんと祐子さん



8.01 ケビン・ショートさんと鳥海山象潟口へ 

メンバー ケビンさん 茂野 今野

象潟町の「鳥海山にぶなを植える会」(茂野 今野も会員)の10周年記念行事
7.30 小学生を対象に九十九島周辺の自然観察会
7.31 記念講演会 
 この二つの講師をケビンさんにお願いしたが、翌8月1日は鳥海山に登りたいとのことだったので、案内を引き受けた。
暑い1日だ。6時には鉾立から歩き始めたが、ペースが上がらない。賽の河原から吹浦口のコースよりに進み、鳥の海と山頂が見える地点(ビューポイント)を紹介した。途中、植物の解説を自然観察指導員の茂野さんが丁寧にしてくれる。  

神社小屋付近では彩雲が現れて、みんなカメラを向けていた。下山途中で一緒に韓国の山を登ったHさん、金子さんに会う。

7月30日ケビンさん、ウバユリの構造は? 8月1日ケビンさん、鳥の海と山頂をバックに
神社小屋の屋根と彩雲 新山の下り、茂野さんの帽子がカッコいい

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