Welcome 韓国養正山岳会 その2

04.04.01〜05 韓国から33人をお迎えしました。     その1へ戻る

中島台905m地点の先から見た鳥海山をバックに

04.04.04 中島台トレッキングの日である。
今晩のレセプションの挨拶を本荘市長に連絡していなかったので、
養正山岳会との交流を載せた4月2日付けの朝日新聞のコピーをご自宅に届けながらお願いしてきた。   

 

 

4日 出発前                                   あがりこ大王の説明 茂野さん

9:30中島台出発、「あがりこ大王」と呼ばれる樹齢300年以上の奇形ブナを見てから905m地点を目指す。快晴で気持ちがいい。
鳥海山の展望台となる森林限界で全員で記念写真を撮る。下山後は象潟道の駅(眺海の湯)へ。

 

半袖スキーの沈(シム)さん                 本荘山の会から会長のチョン キボンさんへ記念品贈呈

18時からレセプション。会場は「本荘ホテルアイリス」参加者は90名。最初に写真を撮る。並んでもらうまでが大変だ。
本荘山の会・養正山岳会のそれぞれの会長、次に本荘市長が挨拶した。
通訳がついたため、時間は倍以上かかる。
しばらく歓談した後で、こちら側から広造さんのトランペットがあり、その後、養正山岳会の沈(シム)さんのヨーデルが始まり、
会場はシーンとなった。当然、アンコール。

  

北面を登った面々(荘司会長、畠山、ナム、シムほか)          養正山岳会 女性隊+1名

  

山岳部員:養正高 全 哈ミさん,本荘高 大井さん    カラオケ昴(スバル) ソンさん、荘司会長、金ミョンスン養正元会長

2次会の設定は言われていないが、「昴」にした。韓国の歌が豊富でみんなカラオケを楽しんでくれたようだ。

翌朝「パスポートがない」ということでスバルに電話すると「さきほども同じ電話がありました」とのことだった。
夜遅くまで騒ぎ、朝早くから起こしてしまい、申し訳ない。 なお、パスポートはホテルで見つかった。

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