祝瓶山（朝日連峰の最南端）　06.10.09

【メンバー】戸田、牧之内、今野、畠山、相馬の５人

【コースタイム】08:23針生平駐車場発、08:31吊り橋、11:00一の塔、11:35〜12:15祝瓶山頂　12:25大朝日岳への分岐、12:44一の塔、１３：４２鈴出の水　14:05~33駐車場

　祝瓶山は東北百名山の一座、「マッターホルン」にも喩えられる鋭くそびえ立つ山容なのだが、あいにくの雨模様である。当初の予定では長井市側の祝瓶山荘から登る予定だったが、この大雨で小国側に変更した。前日１０月８日１６：４０頃、白い森オートキャンプ場に泊まることにした。テントがなく、炊事場の屋根に助けられた。
　９日、天気はよくなるはずと気を取り直して、ひたすら登る。途中いくらか下りもある。３時間チョットでやっと山頂にたどり着く。雨が上がったばかりの曇り空で、展望がないのが残念だった。

　下山はほとんど休まず、山頂手前ですれ違った１５人パーティを吊り橋の直前で追い越して少しびっくりした。
恒例の風呂は近くの「りふれ」とした。着替え用のシャツが見あたらず、仕方なく、「朝日岳」とプリントされたＴシャツを買う。1050円だった。（今野記す）

白い森オートキャンプ場の朝	いきなりの吊り橋	一の塔、山頂手前３０分ほど
祝瓶山頂にて	水場は少し下	帰りの吊り橋