「鳥海山に登りましょう」本荘山の会主催 市民登山 06.07.23(日)

【参加 会員】 石川 戸田 今野 畠山 秋葉 祐子 相馬 勝雄 須藤 牧之内 憲雄 【参加 市民】 22名 計33名
【参加料3千円】(バス2千円、保険5百円、その他5百円)
【コースタイム】6:05由利本荘市役所発 7:10鉾立着、諸注意、会員紹介 7:23鉾立発 8:10賽の河原 8:50御浜小屋着 10:00七五三掛(しめがけ) 11:40先頭 神社着 12:35最後尾 神社着 13:10先頭 神社発 13:40最後尾 神社発 16:10先頭鉾立着 18:00頃 最後尾鉾立着 18:40由利本荘市役所着(解散)   

 視界は不良だったが、その分、暑くもなく、雨も降らない理想的な天候だった。おかげで全員山頂直下の神社まで登り(10名程は新山まで)、無事下山できた。魁新報(秋田県の地方紙)に載せて貰った効果で八郎潟町や遠くは大館市からの参加者もいて驚いた。副会長戸田さんが運転するマイクロバスで6:10発。以前、同じ学校に勤務していた佐藤カ○○さんや、ある団体で一緒に頑張った小園さんも元気に参加されて力づけられた。
 佐藤さんの「一人では登れないけど、本荘山の会が面倒を見てくれるので参加した。本荘山の会もやっと市民に呼びかけてくれるようになったねー」という言葉が印象に残った。でも、実際はどんなトラブルが起きるか心配だった。おんぶヒモ代わりのザイルを石川さんが準備した。私は25mm4mと3mの二本のテープを持った。牧之内さんは自分では使わないストックを持った。実際ストックはしっかり役に立った。足の弱った人を真ん中に電車ごっこの要領で前後からストックで支える。牧之内、勝雄さんが献身的に長い距離を頑張ってくれた。
私は一人にストックを貸し、細引きでザックを縛り、2つを背負っておりる事にもなった。
 予定時刻を大幅に過ぎていたため、遅れた二人を待たずにバスは出発。会員の車3台で間に合うからだ。
 19:30 仙台から戻る荘司会長から「どうだった?」と電話があり、「無事終わりました」と報告できた。 

前任校から借りた無線機が大いに役立った。無理なお願いを聞いてくれたY高校の職員に感謝。 (今野記す)

雪解けの時期で白糸の滝が見える 御浜小屋、ニッコウキスゲがちらほら ウサギギク
ミヤマウスユキソウ(八丁坂の下り) 全員集合(山頂神社小屋前 ガスで視界不良)
鳥海アザミのアップ ホタル イワブクロ 同アップ(毛がある)
千蛇谷の下り。元気な福岡のおばさん4人 千蛇谷 ミツバ コシジオウレン(茎がチョコレート色)
鳥海アザミ葉が50cmほど 八丁坂(七五三掛の下)のニッコウキスゲ 地図では扇子森だが「ここは」に遊佐町の意識が

雨の象潟口 06.07.22

今野単独 10:18鉾立発 11:16賽の河原着 / 11:18同発 11:55鉾立着

今日は平沢小学校の登山があり、明日は本荘山の会が一般市民に呼びかけて行う鳥海山登山(象潟口)がある。

本荘山の会会員でにかほ市の3人が平沢小学校のガイドをしているはずなので、明日の下見をかねて出かけた。

駐車場に着くと霧雨になった。そして小雨、普通の雨、やや強い雨とだんだん激しくなる。

多くの下山者とすれ違うので、だんだんやる気が萎えていく。雨のため、賽の河原手前ではルートが沢になっていた。カメラが故障しそうな雨脚に、すっかりやる気をなくし、賽の河原で引き返す。下りでは10人ほどを追い越してしまった。

ガランとした鉾立駐車場 ヨツバヒヨドリ 同アップ
刈り払い作業の人(雨の中、大変ですね) 雪渓は7月10に比べ激減 沢と化した登山道

TOP

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送