第26回 山岳スキー大会 06.02.19

会場 田沢湖高原 アッスルスキー場〜駒ケ岳8合目小屋(往復)標高差615m

秋田県山岳連盟主催

前日、本荘山の会会員の本間さんが経営する民宿「風の又三郎」に泊まり、本荘山の会の5人+本間さんの次男(ハンドル名は「ほんみゅ」)クンと飲んだ。本間さんは飲めない体質だが、ほんみゅクンはケッコウ飲める。彼はこの大会の役員として集計作業を担当している。

恒例の山岳スキー大会では、本荘山の会から参加した3人が頑張った。
女子の部で祐子さんが1位、シルバーの部で荘司会長が1位、成年の部でムックンが2位、山岳スキー大会前半〜チャコBLOGへ  山岳スキー大会後半〜チャコBLOGへ となった。
全体のトップは東京から参加された澤田実さん。標高差615mを50分42秒で登り、下りは8分12秒だった。驚異的なタイムだ。

選手の出発後、同じコースを登った。石川さんと牧之内さんはスノーシュで追いかけ、ゴールの8合目の小屋で選手に振舞われたトン汁をちゃっかりご馳走になったとのこと。私はそれより1時間半遅れで小屋の手前にさしかかったが、広文さんがコース途中に張り付いている。やがてゼッケンをつけた選手が下って来た。視界が悪い。岳連の斎藤さんが現れ、私も誘導に協力することになった。選手がコースを間違えそうになるポイントに立ち、方向を指示することにした。「どっち?」と尋ねる女子選手もいて、それなりに役に立ったようだ。岳連副会長の今野昌さんが代わってくれたので、8合目小屋まで登った。ラストになるシルバーの部のスタートには間に合った。 

成年・壮年スタート(青の澤田さんダッシュ) なおもダッシュ(全体でも1位でした) 少年(高校生)スタート、一番参加者が多い
途中のリフトに座席なし。なぜ? 雪が針状に伸びていた 8合目小屋の下りのスタート地点
元 金足農業高校山岳部顧問、Kさん 荘司会長 スタート直前 ゴール地点で荘司会長と牧之内さん
本荘山の会の6人 左から祐子、荘司会長、進、今野、石川、牧之内 女子の部優勝の祐子さん


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