快晴無風の森吉山  07.01.20〜21  画像45枚、ムックンの「チャコBLOG」へ

【メンバー】鷹巣山岳会:佐孝憲会長 伊東 三武 藤本 佐々木 (5名) 本荘山の会:荘司 石川 今野 牧之内 佐々進 (5名)

11月の山童祭で、鷹巣山岳会から「森吉山大寒登山」のお誘いがあり、本荘山の会からは荘司会長を含む5人で参加した。

20日 阿仁スキー場集合は11時。出がけに慌てて、シールを忘れた。伊東さんからスノーシューをお借りして事なきを得た。感謝。スキーはザックにくくりつけた。まず、チケット売り場のレストランで昼食をとり、ゴンドラに乗る。焼酎と缶ビールでザックはかなり重い。慣れないスノーシューでヨタヨタと歩く。二日間とも好天に恵まれた。伊東さんはかなりしっかりした標識を50本ほど準備されていたが、トレースがはっきりしているし、視界も良好で、安心して行動できた。1時間半で避難小屋に着くと、サブザックに替えて、山頂を目指す。

夜はキリタンポだ。アルコールは飲み切れないほどある。缶ビールの後は焼酎で、今回は米焼酎にした。すっきりした味わいだ。夕暮れ時に、ピンクに染まる森吉山をカメラに納めようと、テントシューズで外に出た人も何人かいた。

初めてのスノーシュー モンスターはまだ小さい 蛍光で目立つ標識
阿仁避難小屋 森吉山頂の9人 夕焼けの森吉山頂

21日 朝食前に森吉山頂を8人がまた目指す。7時には下山する人もいた。朝食はうどんだ。キリタンポやうどんや大鍋を担いでくれたのは藤本さんだ。有難いことだ。朝食後、小屋を出てみると山頂のガスがだんだん晴れて青空が広がった。前岳では神社にお参りに行った数人を待つあいだに、もったいないほどの展望を楽しんだ。快晴の日曜日とあって、スキー場には人が溢れていた。今シーズンから森吉スキー場が閉鎖になり、阿仁スキー場だけの営業となった影響だろうか。

朝日差す小屋をバックに石川さん(下山途中) 山頂のタンポ? 小屋を出発する前の10人
避難小屋と森吉山頂 樹氷と森吉山頂 森吉神社方面(無風でシャツ1枚となった石川さん)

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