鳥海山矢島口(体力トレーニング) 07.08.12

【メンバー】今野+Y高卓球部9人
【コースタイム】07:50 祓川駐車場発、08:00神社、08:26賽の河原、09:05七ツ釜避難小屋前、09.15七ツ釜、11:00〜11:45七高山、14:30祓川着

6:30学校集合だが、10分前に全員集合。親の会、Hさんにも運転をお願いした。また、親の会、Wさんからスイカ3個の差し入れをいただく。種籾用のネット、ゴミ袋、ナイフの小物までセットだ。お心遣いに感謝。5分早く出る。

夏休みとはいえ、午前、午後の練習漬けの毎日で、明日からの3日間のみ部活が休みになる部員にとって、貴重な最終日である。
祓川ヒュッテにスイカを冷やそうとしたが、水位が足りない。神社まで運んで、前の池に3個を「たねもみネット」で包んで沈める。

鳥海山登山が卓球向けの体力トレーニングになるのか、やや疑問ではあるが、足を鍛えることにはなるだろう。

山頂手前の舎利坂で、良子さん(本荘山の会)一家5人が降りてきた。われわれより20分早く祓川を出たとのことだが、圧倒的な速さだ。

山頂で、新山に行きたいかを訊いたが、全員「ノー」というので、下山とする。部員たちは全員ズックを履いていて、途中の雪渓で何度も滑った。
祓川ヒュッテで、まな板と包丁と皿を借りて3個のスイカを切る。一人分は1個の1/4ずつ。Hさんの末っ子も加わるが、1皿余る。ヒュッテの管理人に「どうぞ」といっても「要らない」というので、下山してきた親子に提供する。夏山の楽しみ方を一つ覚えた。次回からはスイカを冷やしておこう。

なお、部員の了解をえていないので、顔があまりはっきりしないように設定しました。

スイカを冷やした神社前で 賽の河原の雪渓 雪渓の上部(崩れそう)
イワイチョウとヒナザクラ まだ水芭蕉(一輪)がある 右はノイチゴ? 七ツ釜の雪渓
七ツ釜で 七ツ釜に被さる雪 大雪路(おおゆきじろ)
カンカン照りの大雪路 チョウカイアザミを下からフラッシュで 山頂直前、手を繋いで
イワギキョウ、ミヤマキンバイ(ピンボケ) オニヤンマを捕まえたアヤ(すぐ逃がす) 七高山頂の記念写真
新山と残雪 チョウカイフスマ まだあった!チングルマ
「臥竜」と呼びたいダケカンバにて オオバギボウシ(竜ヶ原) わ〜い♪ スイカだ〜

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