【メンバー】児玉(リーダー)石川 松本 今野
【タイム】 前夜本荘発、第一ゲートに車をデポ。長い林道、第2ゲートの細いトンネルが長い。
05:20湯の島小屋発 06:40/50月心清水 08:10/20一服平 09:30/40櫛ヶ峰の肩(早川のつきあげ) 10:25牛首山 11:00牛が首(鞍部)
12:05/13:21大日岳(児玉さんが文平の池の先までイイデリンドウの写真のため往復!) 14:30/45櫛ヶ峰の肩 16:25/40月心清水 17:45湯の島小屋着
児玉さんからオンベ松尾根コースの提案があり、3人が参加した。湯の島小屋までが難関だ。ほとんど徹夜で歩くのはつらい。アブの大群にも参った。百や二百ではなく、何千というレベルだ。手を振り回すとバシバシ当たる。虫除けスプレーを忘れ、ネット付きの帽子でなんとかしのぐ(振り回していても右腕を1カ所刺された)。
徹夜が響いて、さすがの石川さんもバテバテ、もちろん私はもっと参った。とはいっても、やっぱりみんな速い。月心清水は水場まで往復10分以上で、チョロチョロだとのこと。櫛ヶ峰の肩に上がると展望がよい。やがて花の写真に夢中になり、ペースがガタッと落ちた。特に頂上直下では、衣笠草などもあり、なかなか動かない。山頂で御西小屋方面からのパーティが2つ。イイデリンドウを探すもない。児玉さんが写真を撮ってくると往復2時間の道を1時間ほどで駆ける。こちらはその間にビールを飲んで待つ。下りでは児玉さんが缶ビール6本を提供してくれるので、途中2度にわたりビール会となった。下山のコースタイムは概算。小屋付近ではまたしてもアブの大群に見舞われる。小屋まで来るとアブはいないが蚊がいる。
大日岳山頂(松本さん提供) | 下山途中のビール会(児玉さん提供) |
以下は今野撮影
月心清水の上の稜線から | センジュガンピが多い |
ヤマハハコ | ミヤマクルマバナと児玉さんから教えてもらう |
ヒメサユリがあった(これのみ、色補正しすぎ)) | タテヤマウツボグサ |
ミヤマコゴメグサ? | タカネヨモギ? |
ミヤマシャジン? | イブキトラノオ |
ノウゴウイチゴ | ハクサンコザクラ |
ウサギギク | イワオウギ? |
衣笠草 | キヌガサソウのアップ |
アオノツガザクラ | アザミの中で見つけた昆虫 |
ミヤマダイコンソウ(ピンボケ) | 大日岳山頂にて |
ウラジロヨウラクのツボミ | 車道から登山道への入り口 |
夜は焚き火でゆったりのつもりだったが、蚊に刺されて落ち着かない。石川さんのカレーをご馳走になって小屋に避難した。別のパーティがいたので、小屋の2階でひっそりと栗焼酎ダバダ火振りを飲む。石川さんはすぐに寝てしまった。
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