高下川 09.06.28　　　　　やまおやぢのほっつき歩記 top pageへ

【メンバー】広造 敏
【コースタイム（by敏）】07:05登山口駐車場出発　11:06標高約９９０ｍ二股地点（右又本流を遡行）　12:55 P1,320北側約５０m地点稜線へ 13:25高下岳山頂着　15:47登山口
【ギア】　30ｍザイル（予備に20ｍザイル）、沢バイル1本、軽アイゼン1組

以下の４枚は敏さん提供

GPSのデーター（ｊｐｇファイルに変換）

 広造さん
いたる所に残雪 思わず笑みがこぼれる直登

広造コメント
「アプローチ」：岩手県側和賀登山口より廃林道を30分ほどたどり、林道が崩落した枝沢から10分ほと下降して入渓（案外短いです）。
「滝」：6ｍ滝、3ｍ滝のあとしばらくはゴーロが続きますが（でも滑床もありそんなに退屈しませんでした）、8ｍ直爆以降はコレデモカーというくらい中小滝がつづき、上部12ｍ大滝ともう一個以外は全て直登できました。8ｍ直爆、10ｍ外傾スタンス滝、5ｍトヨ上滝（当方2回ドボンしました）、など5〜6箇所でおやじさんにビレーしていただきました（感謝）。

「雪渓」：さすが豪雪地帯の和賀山塊、標高1300ｍ程度の高下岳でも雪渓がかなり残っていました。雪渓の抜けにいやらしいスノースノーブリッジやシュルンドがあり、その対応に苦労しました。登山適期は9月ころかも？
０７：４８　おやぢさん ０７：５９
０８：０７ ０８：３５
０８：３５ ０８：５９
０９：０８ ０９：１１
０９：１３ ０９：２３
０９：３３ ０９：４５
１０：０６ １０：３４
１０：４１ １１：１４　10ｍ大滝を直登するおやぢさん
１１：２１ １１：５７
１３：０５　広造（背景は和賀岳） １３：２６　おやぢさん（背景は和賀岳）

抜けの密集竹・ハイ松・石楠花混合エアロ藪漕ぎは超大変でした。当方右目角膜を負傷、今日前田眼科に行ってきました。
車運転も不能になり敏さんと敏さんの奥さんに東由利の道の駅まで送っていただきました。どうも御面倒おかけしました（感謝）。　　　（広造、記す）

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