森吉山連瀬沢 左俣=不帰沢(かえらずさわ)09.07.12       山行粗描へ   やまおやぢのほっつき歩記へ

【メンバー】広造 児玉 敏 小野寺 【ギア】30mザイル、沢シューズ

【コースタイム】(アバウト) 7:15 こめつが山荘、7:35 1000m付近の下降点、8:15 連瀬沢入渓、 13:00 西の又登山道合流、14:00 森吉山山頂、16:00 こめつが山荘下山

おやぢさんのブログにも16日(木)昼、アップされましたのでリンクを設定しました。 09.07.16 23:50

沢の状況:10m超級大滝5ヶ、その内3ヶを直登(2ヶ;児玉さんリード、1ヶ;敏さんリード)、ザイルは2箇所使用(当方のみ2箇所、皆さんは1箇所だけの使用でした)。
今回、前日までの降雨のため水量多く、昨年途中敗退したときより厳しい状況でした。
渇水期なら全部直登可能か?一見だめそうな上部ハング滝にも残置ハーケンがあり、ということはだれかが登っているということでは。
美しい中・小滝、なめ床多数、連瀬の名にふさわしい癒し系の美渓でした。

つめの藪はほとんどなく、その後はニッコウキスゲなどのお花畑を楽しみつつ、 森吉山頂を踏んで、のんびり下山しました。
沢だけでなく花も(イワナも?)楽しめるとはなんとも贅沢でした。
山の会の定番山行にしてもいいかも。                    (広造記す)

(なお、写真のコメントは管理人が勝手に付け加えました。)

広造さん撮影、右は敏さん  小野寺 児玉 広造 (敏さん撮影)
ゴーロ帯を行く 先頭は児玉、 敏(カメラ)、小野寺
直登できるナメ滝
ナメ滝を行く 微妙なホールド、ショッパイ(=「冷や汗が出る」の意)
児玉さんがリード  どこを登ろうかと検討中
左を登る。かなりショッパイ
高度感タップリ 同、ややアップ
稜線が近くなり、一安心 名残惜しいナメ滝の感触

広造さんから頂いた写真とコメントの一部が仲間向けでしたので、割愛しました。ご容赦あれ。(HP管理人)

以下は敏さんから頂いた画像。コメント代わりに撮影時刻を入れてみました。

09:40 10:26 10:29
10:31 10:32 10:34
10:39 11:57 12:11

大きな画像の一部を縮小して載せました。いずれ、「やまおやぢのほっつき歩記」でアップされるでしょう。(管理人 今野)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送