山伏岳 泥湯温泉から 09.02.15    山行粗描へ

【 メ ン バ ー 】伸逸(リーダー) 児玉 今野
【コースタイム】08.10 泥湯温泉発 08.38川原毛地獄分岐 10.35〜45山伏岳 11.46川原毛地獄分岐 12.07泥湯着

 6時由利本荘市役所集合だったが今日は3人だけ。児玉さんの車で出かけた。泥湯温泉には「2005.12」と刻まれた慰霊碑があった。東京の家族が硫化水素で亡くなった事故のもの、合掌。子犬がまとわりつく。宿の犬だろう。前日の雨のせいか雪質は悪い。急登でクライミングサポートの2段目を初めて使った。スキーアイゼンも準備していったが、使わないで済んだ。リーダーの伸逸さんのコース取りは的確で、GPSを出すまでもなく、地形図を見るだけで現在地をほぼ特定できた。
 短いコースで、早めに山頂に着く。下りのスキーは雪質が悪く、結構難しい。ダラダラの登り返しが何カ所かあったが、シールを着けないで登る。途中からミゾレとなり、びしょぬれとなった。奥山旅館で500円を払い、風呂に入る。30年振りくらいだろうか。

泥湯温泉を出発 眼下の泥湯温泉
川原毛地獄分岐 急登を行く
子犬がついてくる(児玉さん撮影) 急登のピークにあった五葉松?
ブリザードの山伏岳山頂、三脚を立てる余裕なし 風による道路上にできた雪の稜線

伸逸さん児玉さんの体力ではやや物足りないコースであったが、個人的な感想では「まあお手軽でいいか」 (今野記す)

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