【メンバー】今野(単独)/牧之内/森川ほか知人(途中合流)
【コースタイム】7:50第2駐車場 9:15~25大雪路 11:10~15舎利坂 11:40/12:15七高山 13:20駐車場
児玉さんから「明日、北面です。ご一緒にいかが」というメールをもらい、ちょっとその気になったが、祓川の駐車場着が7:30。30分遅れでは仕方がない。靴を履き替えたりしていると、森川さんが車の後部座席から手を振る。ヒュッテ手前で中川さん(02年7月、中国で一緒だった)ご夫妻と会い、しばらく一緒に登る。29日と5月1日にも登り、途中で下山したので、今日はなんとしても登りたいと思い、なるべく休まないで登ろうとしたが、結局1時間半を休みナシで登った。牧之内さんたちが大雪路で休憩しているのを見て、一緒に休む。相沢Dr、やす子さん、遠藤さんも一緒のいつものメンバーだ。その後も、舎利坂でザックを下ろし、立ったまま水を飲んだ程度だった。昔の同僚、一関さんが3人で登っていた。
山頂(七高山)着11:40でスキー登山では自己最高の速い記録となった。
下山では2件の死亡事故現場、イワヒゲの滝をチェックした。賽の河原の登り返しがイヤで、赤川沿いに下るが、なぜか一般的ではない。下の第二駐車場で、私のスキーの金具を「見てもいいですか」という3人グループがいた。同じものを持っているという方がどこから買った?と聞くので「東京のカモシカスポーツ」と答えると、澤田さんの名前が出てきた。「私も田沢湖のスキー大会で見て知った」というと、「スキー大会には毎年出ている」とのことだった。お名前を聞くと「岩手県の藤原」とのこと。
「長野の大会でも活躍されましたよね」というと、「秋田の高橋先生も頑張ってらっしゃる」などと応じてくれるので、名刺を差し上げたら、藤原さんからも名刺を頂いた。
帰路には定番の鳥海荘350円の風呂に入る。
祓川ヒュッテを正面に | 竜ヶ原への段差が低く、繋がる雪も細くなってきた |
4月下旬の降雪がとけて、黄砂の汚れが目立つ | 大雪路(おおゆきじろ)を行く牧之内さん(右) |
七高山から外輪を望む | 七高山から新山を望む |
七高山から稲倉岳の俯瞰 | にぎわう七高山 |
イワヒゲの滝上部の「×」印と山頂 | 右上に回り込んでのアップ |
四月下旬の降雪でイワヒゲの滝の割れ目もいくらか塞がっているように見えるが、実際は8mの落とし穴が隠れている。七高山から矢島口へ下る際、七ツ釜避難小屋の右側(東側)を滑るときには左に曲がれという標識に従ってほしい。死亡事故が起きている危険地点だから。
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