【メンバー】児玉(リーダー) 松本 広造 今野
【コースタイム】 7:53出発 8:24〜36ワルイ沢分岐・堰堤 8:44〜54最初の高巻 9:54函を通過 13:35〜50ヤブ漕ぎ終了 14:20〜15:20虎毛分岐(広造・児玉山頂往復) 15:30下山開始 17:30駐車場
26日の鳥海山の会の山行で鉾立に行った際、児玉さんが「どこかいい沢ありませんか」というが、私は日曜日から卓球部の生徒とともに遠征しなければならず、「日帰りの沢」となった。秋の宮の高松岳から稜線方向に伸びている沢は高松側から順に湯ノ又沢、ワルイ沢、三滝沢、ツブレ沢となっている。
広造さんはこれまで湯ノ又沢から始まって三滝沢・ワルイ沢と遡行したので、今回のツブレ沢本流でこの山域の仕上げとなる。三滝沢の手前に高巻があったことを思い出した。グンと水量が減って、稜線が近いかとぬか喜びをしたが、今度は15mほどの壁が現れた。3人がかりで足を押さえても、次のスタンスがないからと、諦めて高巻く。全体を通しても高巻は2回で済んだ。
適度に難しい小滝が現れたり、傾いたナメが出たりしたが、ザイルを使ったのは直登が難しいナメ滝1カ所のみだった。ツメのヤブ漕ぎは標高差100mほどで、かなり疲れた。
出発 | ゴーロ帯に下りた |
ワルイ沢出合、すぐ上流の堰堤 | 高巻の滝 |
高巻 | その滝でハイ、ニッコリ |
この後、電池切れで画像はナシ。後日参加者から戴いたらアップします。(今野記す)
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