稲倉岳10.01.17  山行粗描1.11の稲倉岳へ

【メンバー】児玉(リーダー) 広造 祐子 今野/伸逸(別行動)
【コースタイム】8:35横岡林道出発  9:05/9:10七曲下部  9:45神社コース分岐 12:20下山(1150m辺り) 途中道を間違え登り返し 14:45車着

伸逸さんは前日の宴会で遅れるというのに、みんなやけに早く出発する。仁賀保のローソンで広造さんの車と合流し、乗り換える。児玉さんは一足先に現地着。林道終点に4WDが1台ある。「先週会った、『東北の山〜鳥海山』の方だよ」と児玉さんが教えてくれた。神社コースを行く。12月に登ったルートの手前側を登る。森林限界が近くなったら、風が出てきた。

そこから下山とする。シールをはずして、児玉さんが先頭でノーマルコースにトラバースする。
ノーマルコースに戻ったところで、児玉さんが急斜面に飛び降りた。みんな後に続く。
今シーズン初の新雪滑走で、トップを浮かせ、くねくね曲がりながら粉雪を巻き上げ、気持ちよく滑る。
この快感は久しぶりだ。これに酔いしれる気分を山スキー仲間では自虐的に「粉中毒」ともいう。

どうもコースがヘンだ。GPSと地図を見比べて登り返すことになった。
3人はシールを着け直したが、私のシールは糊が効かなくなってしまったので、一人下りながら修正を図る。再度コースを勘違いして、8mほどの登りを余儀なくされた。
神社コースとの分岐の手前にある地図上の2つのコブは勢いで突破するのが常だが、今回は勢いが足りず、仕方なく二つ目は右に回り込んだが、薮に行く手を阻まれ、またまた登り返すハメになった。みんなと合流した後で広造さんから聞いたという話では「コブの間を左に巻けばいい」とのこと。今度試してみよう。

車に着いたら、伸逸さんが待っていた。神社コースを登り返して2度滑ったとのこと。最後は鶴泉荘300円の風呂で解散となった。

七曲下部 七曲の上部の右にある鳥居
神社コースに入ると赤い実が残っていた(名前不明) シールはずして、いざ

今回、カメラとGPSの電池の低温対策として、百均で手に入れたフリース製のレッグウォーマーを袋状に縫い合わせ、紐を付けたのだが、出し入れが面倒で画像が少なくなってしまった。また、電池交換も大変で、改良が必要だ。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送