【メンバー】22日今野 木戸(矢島山岳会)・秋田・秋田南・本荘+角館の高校山岳部
23日石川 今野
高校山岳部の大会で6月6日(日)に中島台から祓川に抜ける計画を立てている。
1986年に中央地区が当番のときに中島台から丸森経由で祓川に至るコースを使ったとのことだ。(当時、今野は卓球部)
その後、1991年の19号台風で中島台のブナはかなり倒されて、このコースも使えなくなった。
以来、19年間ほったらかされて、薮がひどくなり、このままでは大会運営が出来ないということで、22日(土)に刈払いを計画した。
矢島山岳会から木戸さんが参加してくれたが、本荘山の会からは誰も参加しない。
でも、高体連中央支部登山部を中心に30名近くが鉈や鋸や剪定鋏を持って集結してくれた。
思い起こせば、2000年秋にも太平山白子森の山頂付近の刈払いに中央支部の山岳部員と顧問が動員され、刈払いをした。
そのときに比べればルートが長い印象だが、この経験が今回のコース設定に大きな力になったのだと思う。
発案者が2000年秋の経験者だったからだ。
祓川第1駐車場8時過ぎ | カラ滝(右の穴の左側)を望む。木戸さん |
ツバメオモト | 赤い猩々袴(ショウジョウバカマ)の花、ほとんどはピンク色だがこれは赤紫 |
23日、鶴の湯の社長の講演会で前日、刈払いを中座したが、再度現場に駆けつけてみると丸森まで刈払いが終わっていた。
帰り道でルートを塞ぐ枝を数本カットした程度だった。(今野記す)
前日より車が多い | コース上にのたうちまわるダケカンバ |
丸森まぢか | 同アップ、22日の刈払いのルートが左側に見える |
丸森からの鳥海山 | 同、中島台と稲倉岳(雪渓の茶色は黄砂のため) |
丸森三角点 | 祓川の木道が露出している |
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