焼石岳で交差登山 10.06.20

【メンバー】多賀谷車:荘司 今野 畠山 祐子、石川車:相馬 尾留川 黒崎(横手で合流)

【コースタイム】東成瀬→焼石岳→南本内(リーダー荘司、5人):逆コース(リーダー石川、4人)
4:15本荘市役所発 6:28東成瀬の駐車場発 6:42四合目大森沢 7:02五合目釈迦ざんげ 7:43六合目与治兵衛 6:23七合目柳瀞 8:57/9:01八合目長命水 9:05八合目焼石沼 9:50/10:10九合目焼石神社 石川隊と合流 10:44焼石岳 11:09姥石平 焼石神社で車のカギ交換(時間不明) 南本内岳 13:43/13:46二度目の徒渉 14:44登山口駐車場 

車2台で東成瀬コースと南本内コースの交差登山を行った。以前横手に勤務していた多賀谷さんの提案で、帰りにふるさと村の裏のホテルで再び合流し、600円の風呂に入る。1台の車ならピストンしか出来ないところだが、2台だと縦走できる。無線機2台で途中の連絡もうまくいった。帰りには再び合流し、履き物と着替えを確保した。山頂付近で土砂降りにあい、姥石平の写真も十分ではなかったが、初めての南本内岳も経験でき、会山行ならではの充実した登山となった。

釈迦ざんげは小高いピーク。巻道がらく 「柿崎与治兵衛(1778〜1857)ダイゴ阿弥陀田生」と左下の標柱
エゾリュウキンカ、でかい(ピンボケ) 長命水、5人で記念写真

山頂近くになると花が目立つようになる。

濡れるサンカヨウ 白い衣笠草と山荷葉 ベージュの衣笠草(やや葉が丸い)
葉が丸い衣笠草の群生 八合目、長命水(冷たい水) 同標識

長命水の近くには立金花の大群落もある

黄色に染まる立金花の大群落 丸く固まるサンカヨウの群落(焼石沼手前)
34年前は牛の糞があちこちにあったが、すっかりきれいになった 色が濃い白山千鳥(やや手ブレ)
鮮やかな色のミヤマシオガマ 雪割り小桜(手ブレ)
キバナノコマノツメ(ピンボケ) 焼石山頂9人合流
土砂降りの姥石平 雨の休憩
ミヤマシオガマとハクサンイチゲの大群落 サラサドウダン 下から撮ってみた
3カ所の徒渉のうち、一番緊張したところ ミズナラの巨木が変わった形をしていた
南本内登山口 本日のコースを振り返る(南が上、西から北へ縦走)

晴れたら姥石平でのんびりしたいものだ。(06.22夜、今野記す)

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