八塩山 坂の下P〜高清水(周回コースは未完成) 10.11.21         山行粗描のページへ

【メンバー】今野 児玉 多賀谷
【コースタイム】08:48坂の下口駐車場発 09:35〜42(鳥海山)眺望地 09:49神代山(小八塩)636.0m 09:59八塩神社2.4km 10:17八塩神社1.7km 10:23〜27赤石観音 10:44八塩神社0.9km 10:49八塩神社0.8km 11:06山頂小屋 12:54山頂発 13:07石観音(空洞のブナ) 13:34四等三角点発見 14:40二つ目の三角点発見 15:37車道(民家) 15:50車着

八塩山の周回コースが可能だと気づいたのは10日ほど前で、先週は沢内からそのコースのほんの一部を歩いてみた。今回は多賀谷さん・児玉さんを誘って3人となった。
時計回りに進み、沢内に下りるつもりだったが、あまりの好天に、高清水と沢内の間に1台デポし、鳥海山眺望地を先に回って、写真を撮ることを優先した。

気がつけば200mごとに標柱がある。神代山の前後は今年、本荘山の会の勝雄さんと憲雄さんが矢島町に呼びかけて登山道の整備をしたとのこと。
その勝雄さんと八塩山頂で一緒になり、児玉さんと多賀谷さんがそれぞれ準備したイモノコ汁&ゑびすビールをご馳走になった。

沢内からのピンク色は11.13に歩いた部分。

眺望地からの鳥海山 木に登る児玉さん
児玉さんも絵になる 神代山三角点
松に巻き付いたブナ 回り込んでみると
赤石観音 岩はもろい 赤石観音の衛兵のように腕を広げた枯れ木
しばらくは200m毎に標柱がある 足し算では4.4kmかな
ブナの林の落ち葉の絨毯を歩く 山頂の祠に到着
しっかり冬囲いがされていた 麓の風景、真ん中右寄りに保呂羽山(ほろわさん)
山頂の三角点 広い歩道を行く
分岐 石観音の標識と「馬頭観世音」の石、隣には幹が大きく開いたブナ
下は空洞だが 上ではしっかり繋がって生きているブナ まっすぐな下り
倒木かと思ったら(カメラを傾けて撮る) 生きている
時間の余裕があり三角点を捜した しっかり埋められたプレート
S字状のミズナラ 反対側から
もう一つの三角点を捜す途中で プレートの向きは磁北に合わせてある
どこに続く道だろう 高清水の民家の猫は20匹ほど、捨て猫も多いとのこと

晩秋には珍しい好天で、八塩山ではなく向かいの鳥海山に行くべきだったかも。 (管理人今野追記10.11.27)

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