火打岳〜小又山〜神室山 10.11.13(多賀谷)             荘司会長の報告へ

自宅3:30→コンビニ→会長宅3:50→矢島スーパー(祐子、石川組:20m遅れと合流)→6:20神室ダム(有屋登山口)石川車デポ:→6:55多賀谷車で土内(火打岳)登山口7:07→いきなり急登(祐子さん曰く本日最大の難所)→五合目標識8:35→ナメコ発見9:00→9:56火打岳山頂10:10→標柱(火打60分・小又山120分)→12:37小又山山頂12:48→天狗森山頂→15:36神室山山頂:避難小屋は全面に足場が組まれ工事中。屋根など外観は完成していたようだ。ドリルの音が響いていた→下山開始15:54。→分岐(前神室・神室)16:08→分岐(有屋口・前神室)16:21→レリーフピークを過ぎ分岐点から下山が始まったが4時チョット過ぎにも関わらずすでに薄暗くなりかけていた。左側の山頂直下の工事中の避難小屋には電気が灯され、薄闇のシルエットの中に何となく暖かさというかやすらぎ覚える美しい景観→ヘッデン使用→休憩17:50~18:00→二股の沢合流点→コンクリート橋18:54→19:03有屋口駐車場着→ほっと館→多賀谷車組は一路自宅へ。石川組は、浅舞の人気焼き鳥店「小又」経由で帰宅(後の話で、焼鳥屋は閉店していたとのこと)

温泉:院内ほっと館:入浴21時までの所ギリギリ20分ほど前に入館。10分位の時間オーバーは許されるだろうと甘い考えでいたら、21時5分頃いきなり風呂の栓を抜かれ驚く。ありがとうの声も聞けず早々に温泉を出る。

※今回の計画は、祐子さんの並々ならぬ熱意で実現。交差登山の計画であったが5人のパーティとなった為、同一行動を取ることにする。結果的には12時間を要した相当ハードな行程であり、交差となるともっと時間を要したのではないか。新人の慎哉君も「後どれくらい」「もう限界だ」等と言いながらも、最終的には大して疲労の様子も見せず元気に下山。
恐らく全員が膝や足に相当なダメージを負いながらの下山となったのではないかと思われる。自分も捻挫が完治して居らず最初からテーピングしながらおそるおそるの山行であったが、ストックにに助けられながらどうやら痛みにも耐えられ(カバーしていた反対の足が痙攣気味となり膝にもダメージ。ツムラ製薬の68番芍薬甘草湯1包使用)やっと下山。これまでにない厳しい山行となった。

火打登山口の吊り橋 急登を終えて ナメコ発見
09:28 09:56 急な下り
11:11 12:42小又山 遠望の鳥海山
神室山頂 神室山頂 神室山頂バックは鳥海山
振り返って すっかり日が暮れた 有屋口着19:03

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