【メンバー】児玉(リーダー) 今野 多賀谷
【コースタイム】12日 9:25矢島スキー場リフト終点発 10:40駒の王子 13:28猿倉分岐
14:12祓川ヒュッテ 13日 10:07祓川ヒュッテ発 12:20矢島スキー場着
年末に続き、同じメンバーで今シーズン2度目の祓川泊だ。この間、1月3日に多賀谷さんと慎哉さんが、1月29日に児玉さんが日帰りでヒュッテ往復をしている。1日目はスキーの練習に来ていた慎哉さんの見送りを受けて出発する。天気にも恵まれて、のんびりカメラを構えながら歩くが、今までで一番早く祓川に着いた。
金ヶ沢分岐。「祓川口」という表示に初めて気がつく。「矢島口」では? | 駒の王子 |
2本並んだブナ | ブナの影がおもしろい(児玉さんに教えられて) |
目の高さにある宿り木、緑が鮮やか | 広い尾根を行く。右隅はスノーモービルの跡 |
小さいシュカブラ、奥は日本海。えっ〜(風の方向が逆か)? | 猿倉分岐標識 |
横から見ると風でえぐられている | 猿倉分岐のもう一つの標識が埋まりそう |
屋根を残して埋まる祓川駐車場のトイレ。スキーで左側から屋根に登る | 祓川ヒュッテの周囲は風で雪がつかない。ホースから水が流れていた |
凍り付いていた小屋の窓が日暮れに開いた | 稲倉岳 |
それまで曇っていたが、夕陽が差した。試しに窓に力を入れると凍り付いていた窓が開く。3人でそれぞれ夕陽にカメラを向けた。
2日目 翌日は天気が悪く、またしても登らないで下ることにした。
雪面が見づらく、斜面の傾斜も分かりにくい。降雪が流れて、止まっているのか動いているのか分からなくなり、つんのめったりする。
12月にデポしたフライパン26cm,今回デポすることにしたサブザック | 10:06祓川ヒュッテ出発時 |
金ヶ沢分岐を過ぎると緩い登りが続くので、シールを着けて登る。矢島スキーでも、降雪のため、視界が悪く、どこを滑っているのか分からなくなるほどだった。
例によって、鳥海荘で350円の風呂に入り、食堂でラーメンを食べ、お開きとなった。(2/14
23時、一部修正 今野記す)
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