妙高山・火打山12.05.04〜05  その2     その1へ

【メンバー】荘司 今野 那須
【コースタイム】  5日 07:23ヒュッテ発 09:15〜43火打山山頂 10:35〜11:27ヒュッテ(昼食) 12:15〜24富士見平 12:45〜13:00十二曲 13:05黒沢橋 13:45車着
               14:10車発 14:25苗名の湯 18:20朝日道の駅で夕食 21:45本荘着 (往復863km)

朝食は中華丼だ。これまたおいしい。高谷池ヒュッテの食事は食べるのも片付けるのも簡単でかつおいしい。
山の食糧計画のヒントをもらったような気がした。
食後のお茶をいただき、ゆっくりとした朝を過ごした。

シールはやっぱり着かなくて、スキーを担ぐ。会長はシールが貼れてスキーで登る。
1h20mというコースタイムよりかなり遅れて火打山頂着。そこでも雲が切れるのを待ってカメラを構える。
ヒュッテに戻ってやや早い昼食とする。

下山路のコースをどうするか考えていたが、ヒュッテから続くトレースに従うのが安全確実だ。
最初は標高で40mほどの緩やかな登りだ。
会長はシール、那須さんはスキーを担ぎ、私はシールなしでスキーを履いたまま登る。
富士見平からは全員シールなしのスキーとなる。そこからの十二曲が難所と考えていたが、昨日の外輪壁を下るのに比べれば問題はない。

左回りに進む。赤:今野、緑:那須のGPSトレース。大倉乗越の登りは緊張だった。(このページは仲間内のメモのようなものです。雪庇の状況はどんどん変わります。責任は持てませんので、このコースを参考にしないでください)

下山時、道路から車までは10分程度

晴れて妙高が見えてきた
山頂でシャッターをお願いした 雨飾山も見えてきた
北西の山、昼闇山か? 吸い込まれるような青空をバックに火打山滑降
左から焼山・影火打山・火打山 天狗の庭付近から 高谷池ヒュッテの水場(井戸)
黒沢岳と富士見平の中間あたりからパノラマ写真を撮ってみた。画面右にトレースあり
富士見平にて那須さんが右、奥の山は地蔵山?(パノラマ風にトリミング)
妙高杉の原スキー場から左に三田原山、正面が赤倉山

黒沢橋を渡り、左にトラバース気味に降りて、車まで徒歩5分の地点に降りた。 
杉野沢温泉苗名の湯450円。素朴な湯だ。 (12.05.07 管理人今野記す)

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