高松岳ツブレ沢支流ワルイ沢 12.06.24 by広造 多賀谷さんのページへ 山行粗描へ 朝からご機嫌へ

【メンバー】広造、児玉、敏、多賀谷、菊地、栗谷

当日、朝から小雨模様でテンション下がるも入渓するあたりから、お天気も回復、予定通りワルイ沢に向かう。
最初の核心部、下部3段大滝は水量・水温・気温の関係より高巻く。
いつものおっかない、ヒバ・岩急斜面、外傾草付バンドを避けて、もっと手前の尾根から大きく巻いた。
この高巻きにおよそ40分要したが、こちらのルートの方が安全だった。
昨年間違った600m付近の二又を今回は間違いなく左に入る。
核心部の20m大滝はぬめっていて、例年より悪く感じた。
それししても今年は残雪が多く、スノーブリッジ、ブロック、雪渓が随所に見られた。

出発前 07:37 本流の堰堤 08:06 (この手前、左から合流するのがワルイ沢)
栗谷さんが登る 08:16 核心部の3段大滝 08:35
へつり 09:27 滑りやすい登り、多賀谷さん 09:36
収穫 09:44 スノーブリッジがあちこちにある 09:58
釜 10:10 10:49
お助けヒモ 10:52 昼食休憩 11:25

たけのこ、ウド、ゼンマイ、ウルイ、モダツなどもお土産もしっかりと採取、沢始めとして充実した1日だった。 (広造記す 12.06.27アップ)

ワルイ沢 by菊地 12.06.28アップ

09:07 09:13 核心部の大滝、高巻きに40分かかる
コケイラン(小
10:18 10:39
14:31 14:33

タケノコ遭難騒ぎがあり、今朝3:30起床。5時、鳥海山矢島口善神の集合場所に向かう。消防から4名。矢島山岳会2名(佐藤会長 相庭)、鳥海山岳会3名(眞坂会長 三浦 姉崎)、本荘山の会5名(荘司 今野 石川 祐子 菊地)。
菊地さんと二人で深見沢を溯行することになった。実際は沢の入り口を勘違いして、その東の小さな沢を登る。

9時過ぎに本人がブナ谷地に姿を現し、捜索は終わった。その際、菊地さんからも画像が送られていることが話題になった。
仕事に穴を空けながら捜索に加わった菊地さんは捜索隊の解散後すぐに仕事に向かった。皆さんホントにお疲れ様。(12.06.28夕方、管理人記す)

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