大朝日岳 12.07.08  慎哉の画像のページ(地図あり)へ

【メンバー】石川(リーダー) 今野 伸逸 祐子 工藤 慎哉 
【コースタイム】04:00市役所集合 04:15同発 06:35/46古寺鉱泉駐車場 09:25/40鳥原山 10:45/11:10小朝日岳 12:10/30銀玉水 13:05/17大朝日岳
  13:43/14:16銀玉水 15:20/34古寺山 16:20/30一服清水 17:30駐車場着 大井沢温泉入浴300円・酒田でラーメン780円(不味い) 22:00本荘着

 ヒメサユリは不思議な花だ。山形・福島・新潟の3県にまたがり咲くが、ほかの地域にはないようだ。おしべが黄色というのもこの花の特徴で、園芸店では人気がある。
石川さんが毎年この時期に朝日連峰を目指すのも理解できる。個人的には05.06摩耶山で初めて見た花だ。
 7月の例会で「5時、市役所集合」との提案に「4時」と変更を申し入れた手前、参加しなくてはと思っていた。寝過ごす心配もあり、アラームを二つセットして、前日夜、自分で大きめのお握り3コを作り、20時半に就寝した。

 伸逸さんの車と私の車に3人ずつ乗り、市役所から出発。途中で道を間違えたりしたが、何とか古寺鉱泉駐車場に着く。
 朝陽館の分岐を左に入り、鳥原山を目指す。歩く順番は6人のラストがいい。これはという場面に出くわすと後続がいない気楽さから、胸にセットしたカメラを構えられる。あまりのんびりして山頂でみんなを待たせてしまうのが反省点でもあるが。

朝陽館の分岐を左(鳥原山)に進む 雪笹と思われるが、黄色の花は初めて
畑場峰を過ぎて、大木の脇を通る 伸逸さんから頂いた画像(左と同じ大木で)
鳥原小屋分岐を過ぎたら 石畳!
ツマトリソウ 鳥原山手前の三角点(1429.6m)には石柱が二つある
ブナ林のイメージだが、三角点と鳥原山の間の尾根にズダヤクシュ 鳥原山を過ぎて、木道に金網(多分滑り止め)とは豪華だ
舞鶴草の花(小指の爪ほどの大きさ) 銀竜草(ギンリョウソウ)
ヒメサユリ撮影会 今が盛り
ミヤマウスユキソウ(別名 ヒナウスユキソウ) 大朝日岳山頂と避難小屋
大朝日岳山頂には5分遅れ 山頂の展望盤。大きな大理石をどうやって運んだのだろう
銀玉水でタケノコ入りラーメンを食べ出発 裏白瓔珞(ウラジロヨウラク)
ヒメサユリロード アカモノ(別名イワハゼ)
山頂が見えた(振り返って) 一服清水で水をくむ
合体の樹、ヒメコマツにブナが食い込んでいる ヒメコマツの巨木
楓にヒラタケ ガランとした駐車場着17:30

帰りの大井沢温泉は二度目だが安くていい温泉だ。夕食を求めて現地の店に2箇所、月山道のドライブインに2箇所、停車するも閉まっていた。
仕方なく、酒田まで高速に乗り、7号線沿線を北上しながらラーメン店を見つけ入る。太めの麺が固まっているような状態で、味を云々するレベルにない。
780円でこれはひどい。酒田市内のラーメン店をきちんと調べておくべきだった。大反省。(12.07.10夜、管理人今野)

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