鳥海山康新道 12.09.22

【メンバー】戸田 今野 牧之内 児玉 多賀谷 尾留川 (六合目賽の河原まで 荘司 石川) 

市役所に集合したのは4人。西目組2人は会長の車で、戸田さんは尾留川さんを乗せてそれぞれ祓川に6時に集合。
本日の目的は六合目賽の河原からイワヒゲの滝までルートの確認で、薮こぎだ。
事前にGPSに位置をウエイポイントとして設定しておいたが、そのポイントはやや北側にずれていた。
9:30頃までに戻ることができた。

彼岸でお墓に行く石川さんと所用がある会長が下山したが、残りの6人は康新道を目指した。
ガリー浸食されている箇所に石を積んだりして、どのくらい効果があるかを試そうというわけだ。

「康新道 通行禁止
康新道はルート整備中のため、通行禁止といたします」

という訳の分からない看板を設置した理由は、とあるガイドの進言を容れたとのことだが、一向に整備する気配がない。
 →09.24(月)市で整備し、「通行止」の看板を撤去したとのこと。

雨が降ってきたので、だいぶやる気がそがれたが、やんできたので多賀谷さんが大鍋でラーメンを作ってくれた。
「佐賀 牛塩ラーメン」とかいう棒状のラーメンだった。ネットで取り寄せたとか。これはすこぶるうまい。

8人が祓川駐車場に集合 康新道分岐の「通行禁止」 12.09.24刈り払い後、撤去したとのこと。

さあ食べようという段になって一人の男性が下りてきた。とりあえず、ラーメンを勧めた。
「通行禁止」の看板にもめげず康新道に入ってくる人がいるとは驚きだったが、「昭文社の地図をつくっています」というのでもっと驚いた。
「池田昭二先生は元気ですか」と訊くと「昨年8月に亡くなった」とのことだった。

実際に地図を見せてくれて、「どこか変更点はありませんか」と尋ねられたので、丸森への道を言おうとしたが、すでに記入済みだった。
地図は毎年更新しているとか。来年になったら昭文社の地図を買おう。

雨の中、石を運ぶ尾留川さん(多賀谷撮影) 石を置く場所を指す児玉さん(多賀谷撮影)
抉れてしまった部分を確認(多賀谷撮影) 石を置いてみた(多賀谷撮影)
エゾオヤマリンドウ 右から3人目、黄緑の雨具の方が昭文社地図の斎藤さん

忙しい毎日が続き、大幅にアップが遅れた。 12.09.30管理人記す。 多賀谷さんの画像、4枚追加 12.10.02

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