【メンバー】 広造(リーダー) 慎哉 菊地 栗谷
05:30由利本荘市役所集合 大内サンクスで菊地さん合流、07:00田沢湖町46号線のローソンで栗谷さん合流。
07:45田沢湖スキー場駐車場出発。標高650m付近の林道でミスルートしスキー場方面の枝道に入って少々タイムロスしたが、
林道に戻り、標高750m付近から本格的と登山となる。
07:37 | 09:05 |
取っ付きから雪の上を歩く。最初の杉林は少々退屈だが本格的登山道に入ってからは、カラ松、続いてブナ林となり雰囲気がででくる。
徐々に積雪も増え、青空も見え始め、ブナの木に付着した霧氷が綺麗だ。
標高1200m付近からは積雪がぐっと増えてきて、つぼ足では厳しくなってきたので、おのおのスノーシューやワカンを装着する。
09:11 | 09:38 |
主稜線に出てからはガスと強風で寒かった。途中、ガスで先行する2人のトレースを見失って一瞬はぐれたりしたがすぐ合流する。
男岳山頂付近の急斜面は、うっすらと新雪が積もりスノーシューのアイゼンが利かず難儀したが、12:00無事、男岳登頂となる。
09:51 | 10:53 |
11:02 五百羅漢の岩場 | 11:14 |
山頂はガスの中だったが、下りるにしたがって晴れ間も広がり、男岳・女岳・田沢湖の展望を楽しむ。
12:00 男岳山頂 祠にはエビノシッポ | 12:16 水沢方面が見えた |
12:17 風が冷たく、さっさと下山 | 12:24 五百羅漢の左側を下りる |
14時ころ、駐車場に戻り、あとはアルバ駒草の湯でさっぱりと汗を流す。
向かい側の大石岳を単独で登っていた多賀谷さんも訪ねてきました。
凍結ナメコのおみやげをしっかり収穫していました。
12:24 | 12:24 |
12:27 左は女岳 | 12:40 水沢分岐から男岳を振り返る |
12:40 水沢分岐からの田沢湖 | 12:41 女岳 |
17時ころ、本荘市役所前で解散となりました。初冬のこのコース、なかなか良かったです。
適期は12月中旬ころか、定番山行になりそうな予感がします。
広造記す。 12.11.27(火)夕方、管理人アップ。(山頂が正午なら、広造さんのカメラの時間が37分早いことになる。そこで、37分を足した時間とした)
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