【メンバー】荘司 今野 松本ま
先日の5/5(日)に実はこのコースを目指したのであったが、強風・ホワイトアウトで断念していた。
今朝、荘司会長から電話があった。やけに早い時間で「何だろう」という気分であったが、蟻ノ戸渡コースなら行くしかない。
天気のいい日を選んで山に行けるのは仕事がない身の利点だ。
前回の参加者である松本さんも参加とのことで、3人だ。
2台の車が鉾立駐車場で合流、1台を吹浦口大平登山口にデポする。
問題は蟻ノ戸渡をいかにクリアーするかだと思っていたが、すでに何度か経験済みの会長のルート取りではザイルも要らなかった。
40mザイルをムダに稲倉岳まで担ぎ上げてしまった。
赤:5/9(木)のコース。象潟口から登り、帰りは大平登山口に下る 緑:5/5(日)のコース |
鉾立からの奈曽渓谷(右のルンゼを使った) | 左に曲がる海岸線のカーブの先に白神山地がうっすら写っている |
奈曽渓谷越しに見る海岸線 | 稲倉岳が迫ってくる |
スキーのデポ地点からの鳥海山 | 奈曽渓谷の(下から見て)右俣を下る |
途中のトラバースで8mほど滑った跡 | この後、ドーム岩の左側を潅木に掴まって登る |
ドーム岩を越えて振り返る | 会長はアイゼンをデポし、間もなく二人もそれに従う |
稜線の右は中島台側で切れ落ちている | 一日中、山頂が見えていた |
奈曽渓谷と海岸線 | もうすぐ稲倉岳山頂 |
山頂から中島台を見下ろす | 下山前の記念写真 |
登りでは気づかなかったが中島台側に子熊2頭の足跡 | 拡大してみたがピンボケ |
アイゼンを再び装着 | ここまで先頭だったが、二人に先行してもらった | やや離されてしまった |
賽の河原の雪庇を避けようとかなり登る | その雪庇 |
帰宅後、画像を確認していたら、会長から「地区総体は明日からだ」と電話があり、慌ててアップする
(明後日からと勘違いしていた)。13.05.09,23:40 管理人今野
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