秋田駒ヶ岳 13.07.07 山行粗描へ
【メンバー】菊地(リーダー) 今野 児玉 多賀谷
【コースタイム】07:20田沢湖スキー場P発 07:41c705mで引き返す 07:48c645mで徒渉(作業用標識に導かれ藪漕ぎ)
08:01c605m登山道に合流
09:43水沢分岐 10:25/37男岳 10:51 ムーミン谷分岐十字路 11:17〜27 かたがり泉水の東で巻道(木道水没で)11:39c1370mで大焼砂の尾根
12:15横岳12:57~14:00c1360m県境付近で昼食 14:27~36湯森山 14:50笹森山東分岐
15:51リフト(現在は撤去)終点 16:00リフト始点 16:05休暇村バス点 16:40バス乗車
市役所5時集合。車を2台にするか電話でリーダーに確認するもハッキリしない。2台で大内町のリーダー宅へ向かう。
結局1台で現地に向かい、帰りはバスで移動しようということになった。(休暇村〜田沢湖スキー場
370円)
07:19がらんとしたスキー場駐車場 | スキー場を登る近道? |
右折地点を捜したが2度外れ、で下りる | 右折地点をやっと見つけたが徒渉が滑る |
ハクサンシャクナゲの蕾と花の色の違いが分かる | 水沢分帰着。ヤレヤレ |
まともな登山道に戻ると集団が現れた。横手登山協会ご一行様だった。高体連の仲間、高橋さん、山崎さんにご挨拶する。
「何人ですか?」と聞くと「こっちが22人、全部で34人」とのこと。バスで入山する人数が集まるのは羨ましい。道を空けてくれたので先に進む。
水沢分岐で一休みと思ったのだが、まだ身体が動くので、写真を撮ったらすぐ出発する。
ベニバナイチヤクソウ先端部 | ベニバナイチヤクソウの黄色いめしべが大きい |
濡れるエゾツツジ | 蕾も葉も水滴をまとっている |
花びらの「M」(または「W」?)が特徴のオノエラン | コケモモは小さい花 |
男岳で少し休憩、ムーミン谷へ下りる。途中で秋田山岳会ご一行様に会う。伊藤さん浦山さん斎藤さんとご挨拶した。
市民募集登山ということだが、「ホンマです。本荘の今野さんと聞いてご挨拶に」と仰るが、少し戸惑った。
本荘山の会員で高校の同級生、本間邦の奥さんが一般参加されていた。
以前、湯沢に住んでいた頃、ご自宅にお邪魔したことがあった。とっさに思い出せず、ゴメンナサイ。
男岳山頂は写真で時間記録だけ | 男岳から横岳へ向かう稜線上、コバイケイソウの群落 |
馬場の小路(ムーミン谷)の右側(地形図で「∴」)はチングルマの大群落 | かたがり泉水の東側、駒池の木道が水没して通行不可。上を巻く |
焼森(小焼砂)付近。大焼砂は20m近い強風でコマクサが揺れていた | ミヤマダイコンソウ。葉が丸い |
オノエラン。足元にカメラを構え、当てずっぽうでシャッターを押した | ミヤマスミレかな?ごく少しだけ咲いていた |
立ち姿が凜々しいハクサンチドリ | 湯森手前、標高1360m辺りで昼食。児玉さん鍋とガス・お玉に感謝 |
ハクサンチドリの白い花には驚いた | アップで |
笹森山で行き先を確認 | 笹森山北東斜面に石垣とコンクリートが3ヶ所 |
北東側が崩れていてロープが張られていた(レンズが曇り始めた) | 左:石黒沢、右:ホンナ沢(レンズが曇る) |
旧スキー場の下の草原にムラサキサギゴケ(レンズに曇り) | 1時間に1本のバス停時刻表16:05着 30分待ち |
雨が降らないようなので会山行を実行したが、前半はスチームサウナ状態で蒸れ、後半は暴風で寒かった。
予定の乳頭山をやめて笹森経由、休暇村着としたのだが、雨に降られたように濡れてしまった。水沢温泉500円。19:50市役所着。
13.07.08管理人今野記す。13.07.10 GPSデータ地図挿入。山行粗描のリンク設定。横手登山協会を追記。
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