仙丈ヶ岳 13.07.25  甲斐駒ヶ岳13.07.24へ

【メンバー】今野 那須 (松本つ 元会員)

北沢峠の長衛荘で味噌汁と朝食を頂いた。外で水を汲んでいるとお二人が出かける声がする。慌てて追いかけた。かなり急いだのだが、追いつかない。そのうち、後方から追いついたパーティが「今野さんですか」という。何か落とし物でもしたかと思ったが、「お連れ様が下にいます」とのこと。どこで追い抜いたのか怪訝に思った。
実は水を汲んで下を向いているときに聞いた声を聞き違えていたことが判明した。とんだ早とちりだ。
お陰で、帰りのバス時間を確認しないままにだったことが悔やまれる。

大滝の頭 キバナノコマノツメ(葉が丸い)
コケモモのアップ ナナカマドの花
小仙丈ヶ岳にて 仙丈ヶ岳へ至る稜線

天気は曇り空で展望がイマイチだ。大滝の頭まで2時間のコースタイムより早く着いてしまった。午後は天気がよくなるとの予報でスピードが上がらない。小仙丈ヶ岳まで1時間のコースタイムを2時間近くかけて登る。まだ展望はダメ。
続く仙丈ヶ岳までもゆっくり登る。かつ山頂でもぐずぐずする。

仙丈ヶ岳東側のカール地形? 地蔵岳オベリスクのアップ

どうにも展望がはれそうもないので、とりあえず小仙丈まで下りる。この頃から甲斐駒などが少し見え隠れするようになった。仙流荘で私がバス時間を撮影したことを那須さんが覚えていて、カメラの画像を確認してみた。13:00の次は15:00となっている。14:00があればピッタリなのだが、13:00には間に合わない時間で仕方がない。

地蔵岳のオベリスクを雲間から見つけ、満足しながら下りる。13:50にひとまずバス停に荷物を置き、順番を確保する。那須さんからドリップコーヒーを頂き、3人で飲む。

トウゲブキ(大きすぎてうまく撮れない) バス停内はやや混雑
北沢峠 バスの切符(往復とも同じもの)

13.08.01管理人今野記す。 

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