白馬岳 　14.09.13～14 　by 菊地 　　　　　小助川さんのページへ

【メンバー】菊地 小助川，（佐藤 会員外)

初北アルプス遠征

9/12 16時自宅発。23時八方第二駐車場着。テント泊
9/13 猿倉荘～白馬岳頂上宿舎　
9/14 白馬岳頂上宿舎～白馬岳～栂池公園

13日 5時起床。
朝食後テントを撤収しバスターミナルに向かうと、トレラン大会が有り、駐車は駄目と言われる。
急遽第三駐車場に移動し20分程遅れる。

猿倉荘に登山届を提出し、7時20分快晴無風の中、いよいよ出発。
林道をしばらく歩き、登山道に入ると程なくして白馬尻山荘に到着。
連休初日、人でごった返している。

前方に大雪渓が見えるがまだ先の様である。
ガレた夏道をしばらく登ると時折渋滞で止まる。原因は50人ほどのツアー登山者がコース上でアイゼンを取り付けていた為・・・
緩んでステップの切られた雪面でアイゼンは必要無く、立ち止まりもせずそのまま登る。（自信の無い人は付けた方が安心）

途中余りのペースの悪さに業を煮やし、一人コースを外れて歩き30分程で登りきる。
その後ガレた夏道をひたすら登り、12時10分無事本日の宿、頂上宿舎に到着。

チェックイン後、荷物をデポし白馬山荘に向かいスカイレストランでケーキセットを食べる。（うまい）
時間に余裕が有り、周辺を散策して時間をつぶす。
夕方からは雨が降り始め、夕日も星空もあきらめ早々に床に着く。

	八方第二駐車場にテン泊。翌日のイベントの為、第三に移動する。
大賑わいの猿倉荘。
	風弱く天気晴明
白馬尻小屋。ここも大賑わい。
	大雪渓が見えてきた。
途中にあるケルン
	大雪渓。後ろは大行列。
前も大行列。
	ガスが湧いてきた。
大雪渓終了。この時期大分短くなっていて、30分程で登りきる。
	シナノキンバイ（信濃金梅）
ウルップソウ
	避難小屋
本日の宿が見えてきた
	本日の宿、頂上宿舎。5時間かからなかった。 （飛ばし過ぎ）
小屋の前で
	荷物をデポしてから白馬山荘へ
スカイプラザ。最高のロケーション
	おしゃれな内装
ケーキセット。850円
	杓子岳
カラフルなテン場
	杓子岳が姿を現した
一日お疲れ様

14日　
　白馬岳頂上宿舎～白馬岳～小蓮華山～栂池自然公園

	白馬村黎明
雲の縁(ふち)が輝きだした
	御来光
朝日に染まる人々
	影撮り
朝日に染まる山と人々
	南アルプスと富士山
剱岳
	白馬岳
雲海１
	雲海２
賑わう山頂
	富山湾をバックに
霜が降りてた
	とても寒い
白馬岳を振り返り
	雲海３
ブロッケンが現れた
	気持ちのいい稜線歩き
小蓮華山の登り
	白馬大池が見えてきた
此方も賑わっていた
	乗鞍から天狗原への下り
天狗原の木道
	お疲れ様

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　14.09.20 午前アップ、14.09.22　 00:05　２日目の画像追加　管理人今野