稲倉岳 15.02.17 (標高860mまで)

【メンバー】 今野 那須

鶴泉荘8:00集合。
本荘~西目間の山道で左折の際、左からの車に遠慮したら、脱輪気味で路肩に「ドン」。
何とか通り過ぎたがどうもおかしい。
西目駅向かいの駐車場で見たら後輪左がバーストしていた。
納得。

スペアタイヤを装着するのに、20分弱かかった。
遅れることを携帯メールで送ることができてホッとした。結局、9:07スキーで出発。

那須さんは13時で山を下りることにしているとのこと。山頂を目指さないのなら、少し安心。
とはいえ、どんどん離される。何度も待ってもらって恐縮。

正午前に昼食休憩。あと30分で行けるのはあの辺だなと見当をつけて無木立斜面を登る。結局860mまで。
下りは最初だけ楽しめたが、緩斜面では重い雪に手こずる。
七曲のツル地獄にはノコギリで対抗
七曲の鳥居
さてこの動物は?
右、稲倉岳。その左側に鳥海山がチラッと見える
そのアップ。左は外輪山の七高山。右は新山
天気に恵まれ、ほ乳類の足跡が気になる。
振り返れば象潟港が見える
さて、この冬芽は?
「冬芽ハンドブック」には画像がなかったが、
「1年枝には白い樹脂を出す腺点がある」と樺類の説明があり、
樹皮からダケカンバと判断 15.02.20
那須さんが小型ビデオをベルトに装着していざ、下るぞ!
那須さんは早い
除雪地点手前の石碑(横岡集落で冷害を鎮めるために建てたとか)
「嘉永三年」の文字が読める
14時過ぎに鶴泉荘300円の
湯からあがるとクッキリと鳥海山
帰りの道路から見えた鳥海山


15.02.18 未明 管理人 今野
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