八幡平樹氷ツアー (第20回 鹿角市山岳会 主管) 前夜泊15.03.01  by多賀谷  その2(小助川 ルート図あり)へ

【メンバー】  スキー組:荘司、戸田、多賀谷、三浦、菊地、正木、小助川
      スノーシュー組:堀、相馬、憲雄、尾留川

1日目、スキー組は八幡平スキー場にて足慣らし。
新雪の感触がよく存分に滑りを楽しむことが出来ました。
夜は恒例の宴会。
カラオケ同好会グループなどが盛り上がっていたりで、にぎやか且つ充実した会員同士の交流会が出来ました。
また、今年も鹿角山岳会から珍しいお酒などが届き、おいしく頂きました。心より感謝です。
2日目、樹氷ツアーではスキー組は強風ホワイトアウトのなか山頂を経て稜雲荘の山小屋(昼食)まで。
スノーシュー組みは源太森手前あたりまでで引き返したようです。
下山は田代沼辺りまでは悪天候のためシールを装着し、後半を滑りとしました。
激パウとまでは行かなかったものの、それなりに滑りを堪能出来ました。

8:20 宴会の余韻とともに出発準備(スキー場駐車場) 8:44 開会式(鹿角市山岳会 阿部会長挨拶)
リフトは一人づつ 天気は良いとは言えないが、期待は高まる
9:18 リフト終点にて準備体 イキイキとリーダーシップを発揮する会長
正木さんも元気 重装備の戸田副会長
10:44 本コース最大の急登を登り切り1本目の小休 標識300分の250番(背後の雪の下には田代沼が眠っているはず)
11:00 計画書の時間とピッタンコ(さすが20回を支えてきたスタッフ) 完ぺきではないがモンスターが現れた
暴風とガスで標識が見えづらくなって来た(藤助森を過ぎた辺り) 11:49 八幡平山頂
寒さで引きつりながら喜ぶ三浦と小助川 みんな集まり記念撮影
11:59 稜雲荘(先程までは10m手前でも建物が見えなかった) 12:53 小屋のぬくもりに心を残しつつ出発
先行者を見失わないようにシールは装着したまま 14:17 楽しく滑り楽しく転んでパウダーを堪能し蒸ノ湯ゲートに到着
登りかえしを終えてリフト終点。後はゲレンデを滑るだけ 15:11笑顔の解団式 感謝!この後高原Hの温泉に直行

15.03.03午前アップ 管理人 今野

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