鳥海山祓川~北面~矢島口 15.04.26 山行粗描へ ご冗談でしょう! へ(15.05.04)
【メンバー】 今野 広造 児玉 吉田 眞幸 (広文)
【コースタイム】 05:00市役所集合 木境展望台ゲート閉鎖 猿倉口から祓川へ 07:20祓川P発 08:03カラ滝 08:23石禿川 08:35~08:45ヤブ漕ぎ
09:20~09:50基部(1400m) 13:20(ラスト今野が新山) 13:44新山発 14:11~24七高山 14:46七ツ釜避難小屋 14:57竜ヶ原 15:17駐車場
本荘山の会会員で矢島在住のYさんから「祓川まで除雪が終わった」というメールをもらったのは21日(火)で、24日(金)が山開きだと勘違いしていた。
本日、矢島口に向かうと、木境展望台のゲートが閉まっていて、「28日9時オープン」と表示されていた。
(帰宅後、ネットで確認したら、今年の山開きは4月28日だった)
仕方が無いので、猿倉に回り、そこから祓川に入る。
駐車場には車が10台ほど。猿倉口駐車場でも15台ほど。
吉田さんたちも矢島に回ってしまい、猿倉の駐車場で待ってから祓川へ向かう。
雪が少なく、矢島口のピストンも話題に上ったが、初挑戦の眞幸さんと大曲から参戦した広文さんに配慮して、予定通り北面を目指す。
やがてカラ滝が現れ、昨日の下りでカラ滝だと思った地点は違っていたことに気づいた。
ヤブは難なくクリアーし、基部にはいつものように2時間で着く。
新山までの840m弱の急登はピッケル・アイゼンで登る。
児玉さんがトップで、1時間半、2番は眞幸さんで、2時間程度、今野はラストで3時間半。
児玉さんを2時間待たせてしまった(^_^;)
雪面には所々クラックが入り、とてもピストンする気にはなれず、矢島側に回り込み、七高山からスキーで下る。
だが、こちらもクラックが多く、手こずる。
本日のルート。反時計回り |
祓川ヒュッテ前、この時期にしてはとても雪が少ない |
記念写真 |
カラ滝を登る隊列(汗。ザックを下ろしシャツを脱ぐ) |
所々クラック(割れ目) |
ヤブに突入 |
ヤブの終わりは下りで、スキーを放り投げる人も |
ヤブが終わりヤレヤレ |
コースは各自ばらばら |
基部(1400m)到着。 |
スキーをザックに縛り、ピッケル・アイゼンで登る |
いつものように皆が遠くなる |
体力差に応じてばらばらになる |
クラック |
その中に氷柱 |
今野の足もと |
クラックと外輪山 |
ピークのように見えるが、右はほぼ水平 |
やっと到着。別の団体もいた。 |
眞幸さんが先行。七高山へ向かう前に残った者で記念写真 |
七高山-新山の鞍部 |
七高山にて |
大雪路で振り返ると雪消えが早く驚く |
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