岩木山 15.07.04  その1 by多賀谷 その2へ  
【メンバー】 多賀谷
【コースタイム】

高校1年生(たぶん)の時に登って以来50年ぶりに登った岩木山です。
先輩の遭難と言うつらく悲しい出来事の思い出しかない岩木山、特別な思いで登ってきました。
4体のお地蔵さんに出会い、しばし語らうことで、自分なりに積年のつらいもやもやが涙とともに流された気がしました。

行ってよかった。
そして岩木山はとても素晴らしい山だと知りました。

真正面に岩木山が・・・(弘前市内から) 約3時間半で神社駐車場に(アイス売り場準備中)
神社の奥にお山が・・・。神宿る岩木山 茅の輪潜り(ちのわくぐり)があった。∞に3回くぐる
拝殿参拝後左手の登山道へ 百沢口登山道のコース図
岩木山は修験道の修業の場であったと記されている モミジカラマツ
ヤマオダマキ(山苧環) 矢車草
矢車草の地味な花のアップ 神苑桜ヶ丘(桜林公園)
スキー場の建物をくぐり抜け 山頂を目前にスキー場の左わきを登る
鼻こぐり(随所に立派な標柱) 8:21 標高420m七曲り(約30分)
8:37 約45分 8:51 姥石 標高720m 約1時間
コケイランに似ているが(葉っぱも撮ればよかった) ダケカンバの隙間からやっと展望が開けてきた
ズダヤクシュ(ピンボケ) 9:33 焼止まり避難小屋(看板にはヒュッテと)約1時間40分
雪渓の下から豊富な水が流れ出していた ここから坊主コロバシの雪渓の直登が始まる
暑い中の雪渓歩きは楽しい 簡易アイゼンを背負っているがツボ足で(ヤッホー)
400m近い雪渓を登りきる辺りに思わぬご褒美 これがミチノクコザクラかぁ
雪渓にもごつごつ岩にも青空にも負けずに美しさを誇示していた 見事な株のミヤマキンバイ
10:37 種蒔苗代 約2時間45分 鳳鳴ヒュッテ直下にコース1番の花園
マルバシモツケ ピンクバージョンでしょうか(それとも別・・・?)

以下その2へ続く

15.08.03 アップ   管理人 今野  


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