好天の八塩山 東由利総合支所の募集登山 15.10.17
【メンバー】 今野 勝雄 憲雄ほか30名ほど
【コースタイム】09:20出発式 09:50鳥居の沢分岐 10:20コブのブナ 11:10鳥海山展望地 11:16三角点 11:25~12:10昼食・勝雄さんのお話 12:17山荘発
12:52~56赤石観音 14:30駐車場 13:14~25立ち休憩 13:47神代山 13:49~14:01眺望地 14:29駐車場
14:45~15:22禅堂 16:11東由利支所着
市の広報10月1日版を見てビックリ。
勝雄さんが2件にわたって記事になっている。テキスト版のコピー。
ちょうど山童祭の案内を会員に郵送するタイミングだったので、葉書に上記2件を「追伸」として印刷した。
日曜日の晩には勝雄さんから葉書が届いた旨の電話があった。
みんなに呼びかけた手前、参加しなくてはと 締切の13日(火)に東由利支所に電話すると受け付けてくれた。
実際はスタッフ以外は30人ほど。ちょうどギリギリで間に合ったということらしい。
当日
ガイドは東由利にお住まいの寅田敏雄(とらたとしお)さん。
「八塩山の山野草は280種、樹木は110種、哺乳類は15種、野鳥は50種」と自分で調べたのこと。
バスはボツメキ湧水に立ち寄ったあと、鳥居の沢コースを出発。風ぴらコースに進路を変え、山頂に至った。
昼食時、憲雄さんと勝雄さんの3人で座る。勝雄さんからいろいろなおかずを頂くが、
手作りという、らっきょうには驚いた。
その後、勝雄さんからお話が10分ほどあり、記念写真を撮った後、矢島に向けて出発した。
赤石観音ではミゾが話題になり、伊豆支所長が…。
眺望地では、「丁岳はどれか」などの質問に私が応える羽目になった。
坂之下側の駐車場には4台のワゴン車があり、全員を禅堂まで運ぶ。
出発前にガイド役の方(右端)の紹介 | 熱心にガイドの話を聞く参加者たち |
風ぴら分岐のブナに熊の爪跡(他にはなく、ここだけとのこと) | 同じ分岐で参加者たち |
風ぴらコースに変えたが、コブのブナの所は一部急登がある | ヒメモチの赤い実(ガイドから教わる) |
よく似ているがこちらはツルシキミ | 稜線は青空 |
鳥海山の展望地 | そのアップ。霞が残念 |
鳥海山を眺める参加者 | 三角点にGPSを置いてみた |
昼食後の出発前、勝雄さんのお話 | 海外の山や極地の話に力が入る |
主催者から頂いた集合写真 15.10.22追加 | |
ミゾに入りながら伊豆支所長が言うことは… | 赤石観音で下に掘られたミゾの意味は? |
矢島側に下って山頂部を振りかえる | スックと伸びるブナ |
神代山三角点 | 眺望地からの鳥海山 |
本日のGPS。右上の出発時は衛星の捕捉が出来ず、動いていなかったようで、ログがない |
途中で伊豆支所長が坂之下のクワシさんに電話して、赤石観音のミゾの意味を聞いたら「ヤグラ跡だろう」とのこと。
ノロシ台があったとのこと。
禅堂で待つも、住職が所用のため来ないと分かり、バスとワゴン車で東由利へ移動する。
途中、側溝に脱輪したプリウスと遭遇。5人で持ち上げるとあっさり上がった。
参加者には湯楽里(ゆらり)の入浴券が渡ったので、汗を流して帰宅する。
スイーツとアラレ付きで千円とは東由利支所 ステキ!
15.10.20管理人今野アップ
15.10.22東由利支所の佐々木さんから集合写真を頂きました。
また、ガイドのお名前を教えてもらいました。ありがとうございます。
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