稲倉岳 16.01.17              yamaoyazyの山歩記 へ  空と海と緑の町 へ

【メンバー】今野 伸逸 児玉 敏 正木+本荘高校山岳部OB会(荘司 中村 佐々木)
【コースタイム】08:03 林道発 12:20~48 昼食(1095m) 12:51~13:12ヤブ転倒・脱出(1075m) 13:14シール剥離(1080m)
         13:33下山 14:50七曲上部 15:00七曲下部 15:04車着

7時、市役所集合と数日前に伸逸さんから連絡があり、4分前に現地着。
児玉さん、正木さんもいた。4人が伸逸さんの車で横岡に向かう。
いつもの除雪終了地点には少し早く着いた敏さん(横手から)がいた。

カメラに貼る懐炉を忘れたが、正木さんから頂いた。感謝。
5人で出発。暖冬だが、このところ平地でも雪で、パウダーの期待が高まる。

七曲の途中で後から来る3人が見えた。
七曲上部で休憩して、神社コースの登りになるころ、追いつかれた。
なんと荘司会長だった。聞けば本荘高校山岳部OB会の3人で来たとのこと。

でも、実際は雪不足で、小枝がうるさい。雪に隠れた枝にスキーをひっかけると災難だ。
いつものラッセル隊長と伸逸さんが頑張ってくれるお陰でラクができる。
でも、なかなかついていけない。

900mを越えるあたりで気温は-8℃くらいか。ザックが白くなってきた。
でもパウダーではなく、重い雪に苦戦する。

昼食休憩後、1本滑って登り返し、また滑るつもりだったが、小枝にスキーを取られ転倒して起き上がれない。助けてもらった。
その後、シールが剥がれてもう登れず、みんなを下山に付合わせることになってしまった。

七曲で少しラッセルをやってみたがすぐギブアップ いつもは雪に埋まる鳥居だが
七曲上部で先頭になった。枝をかわすしかない。 まだ笹も出ている
神社コースの鳥居もまだ隠れない 下界が見えた
佐々木さんのオレンジが目立つ
白い花が咲くブナ林 パウダーの期待を持たせる林間だが

下山でも、何でもないところで、スキーが刺さり、そのまま転倒。
その後は後傾姿勢でスキーの先端を浮かせながら滑ることにした。

結局、登りも下りもラストという体たらく。

16.01.21 所用のため、大幅にアップが遅くなりました。 管理人今野記す

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