鳥海山中島台七五三掛の下(1600m)まで　16.03.13(日) 　　
【メンバー】広造 菊地 小助川　／敏
【コースタイム】7：30 第２発電所出発、13：00 強風のため標高1600ｍ付近で断念、15：00 第２発電所

菊地さんからお誘いがあり、3月13日は鳥海山中島台コースへ向かう。
お天気はまずますだったが、林道途中から見た山頂部はガスの流れが速く 風が強そう。
午後から天気も崩れて来る予報なので、今日は良くて七五三掛（しめがけ）までかなと思う。

7：30、第２発電所スタート。
予想通り山頂からの吹き降ろしの向かい風が強く、進めなくなったので標高1600ｍ付近から下山する。
単独行の先行者（酒田の方）も降りて来られたが、七五三付近はガリバーンだったとの事。

七五三への急斜面トラバースに一旦入ってしまうと
登りきるまで途中で止まる事が出来なくなるので、 あそこで止めといて正解だったと思う。

下山開始そうそう敏さんとスライド。
下山は一緒になる。

雪質はガリの上に15ｃｍ程くされ雪が乗っている状態で、スキーは滑らず、
また目まぐるしく雪の抵抗が変化するので とても滑りにくい。
でも、見慣れた風景ながら何時来ても950ｍ付近のパノラマには感動する。
充実の1日だった。【 広造記す】

最初の難所、溶岩台地の登り 950ｍプラトーから稲倉岳
山頂部はガスの流れが速く千蛇谷は強風だろう。天気は 崩れそう 950ｍプラトーの上の登り
稲倉岳のそばを通る 元気いっぱいの小助川さん
眼下には象潟と仁賀保 菊地さんはどんどん先行
山頂部。遠い 905ピーク手前まで下山。風もおさまって穏やかな雰囲気になる。
　　　　　　　　　　　
前日に送られてきた山行報告だが、転送設定が壊れ、途方に暮れた。
同じパスワードを何度も入れるうちにフト直った。ホント？ !!

16.03.18アップ　管理人　今野

　
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