鳥海山七高山(祓川泊) 16.03.26~27   
【メンバー】多賀谷(リーダー) 今野 敏 正木
【コースタイム】1日目09:05スキー場リフト 09:15歩行開始 10:53~11:09駒の王子 11:15中島台分岐 12:00~15昼食 12:31~45善神尾根
 13:20~46 善神上部でカップラーメン 14:40祓川ヒュッテ着(先頭はこの15分ほど早い)

2日目05:10ヒュッテ発 06:55七ツ釜避難小屋 07:55氷の薬師の高さ(1800m) 08:34(2000m) 09:29~10:11七高山10:42七ツ釜避難小屋
 11:13~12:04ヒュッテ 13:58スキー場上部 14:15車着

多賀谷さんの呼びかけに3人が参加。
2日間とも好天に恵まれた。

事前に灯油をデポし、ラッセルをほとんど一人でやり、
スキー場に登山届を出し、下山の報告をするリーダーには感謝しかない。

今回久しぶりに一緒に登った正木さんだが、行動途中のビールにも驚いたが、
祓川ヒュッテに着いてからシシャモ・サラダ・おつまみ・うどん・卵焼き・果物など
次々に出てくる食料に圧倒されてしまった。

16時前に仁賀保高校山岳部の3人(顧問1名,生徒2名)が猿倉コースから到着。

09:25 すでに除雪されていて、道路を歩く 11:12 中島台分岐まで除雪が進んでいる
12:31 ヘアピンを抜けて尾根に出た 12:37 ストックに三脚を装着。スキーを履いたままで、回転できず
12:43 山頂部は風が強そう 2月11日には完全に雪に埋まった道路標識
祓川ヒュッテの下に小さな点。多賀谷さんだ ヒュッテと鳥海山
15:25 トマト入りのサラダもある 17:40 稲倉岳の北側に陽が沈んでいく
17:41 山頂部がピンク色に変わった 17:48 陽が沈む稲倉岳を少しアップにしてみた

翌朝は3:30起床。5時過ぎに出発した。
アイゼン・ピッケルをザックに入れていたが、2日前の雪が15cmほど積り、氷をカバーしてくれたため、
七高山頂までシールのままで登ることができた。

下山後かしわ温泉の鏡を見るとサングラスの縁から下が赤黒くなった顔が滑稽だった。
風呂で体重を量ると1キロ以上増えていた。

05:10 下弦の月が天空に残っている 05:10 稲倉岳
05:39 雪面がピンクに染まる 05:39 太陽が昇る
07:24 手前にクラストした雪面。山頂部は風が強そう 09:27 七高山到着。先頭はそれより10分ほど早い
09:53 七高山で記念撮影 10:50 自分のシュプールを振り返ってみる
10:55 山頂部はすでに風が強い 13:56 スキー場上部から八塩山を望む

山頂でビールのサービスがあり、感激。
また、カップラーメンも丸々1個の提供があり、有り難かった。
正木さんには感謝。

16.03.28(日付が変わった)アップ 管理人 今野

 
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