宮之浦岳(屋久島)1日目  16.05.19  2日目へ   3日目へ  しょうすけのシニアな日々へ
【メンバー】今野 那須 (関根)

はじめに
peachのメルマガに登録するのはもちろん無料で、安売りの案内は毎月2~3回ほどある。
昨年、6月にMさんと二人で屋久島に行こうと、あれこれ飛行機の接続などを調べていたが、
沖永良部島の噴火があり、後回しにしていた。

1月10日に仙台~関空2千円という飛行機を見つけ、屋久島に行く気になった。
三人にお誘いのメールを送ったのが翌日で、その日が安売りの〆切だったが、二人が参加を表明してくれた。

4月になってMさんの母上がお亡くなりになり、不参加となったが、
peachの安いチケットはキャンセルで無効になる。
仕方なく、山仲間にお誘いメールを送ると関根さんから参加の表明があった。

仙台空港発だが接続が悪く、関空近くで1泊となる。
じゃらんで検索し、「ロッジ長二郎」という2千円の宿を見つけ予約した。
ネットでの評判はさんざんだ。

0日目
14:30秋田駅東口の那須さん宅に集合し、20kg制限の荷物のパッキング。
関根さんの車で出発した。
仙台空港発関空行き。コインロッカーは600円/日
関空近くのロッジ長二郎はテントよりはましだろうと考えていたが、
それよりひどい感じで、蚊に刺された。

鹿児島空港では始発便の乗り換え時間が20分しかなく、
4月初めに気がついたら他はすでに満席となっていた。
バスで鹿児島港に出て、高速船に乗ることにしていた。

安房で、ガスカートリッジを購入し、
予約済みの民宿に荷物を預けて紀元杉行きのバスに乗るまで25分しかない。
これはほぼムリで、結局タクシーとなることを覚悟した。

1日目
預ける荷物は60Lのずだ袋(関根さん提供)となったが、これが幸いした。
ターンテーブルが回ると青い袋が真っ先に出てきてびっくり。
すぐに始発便のカウンターに行き、乗れることを確認し、チケットを購入した。

屋久島に着くと民宿に電話し、荷物を預け、JAで買い出しする。
昼食はカレーで、予定通り紀元杉行きのバスに乗る。

紀元杉を見て、途中でスマホがつながるからと、facebookに画像をアップしたりで、ゆっくりペースだ。
淀川小屋までコースタイムの倍以上の2時間かかった。

心配した混み具合だったが問題はなく、二階のフロア全部が貸し切りだ。
夕食後、屋久島の芋焼酎三岳(みたけ)を持って外のベンチで飲むと、
鹿児島の方から「黒伊佐錦」を勧められた。

県外では手に入らない、鹿児島県人はみんなこれを飲む。
などと言われてはお土産に購入したくなるが、
peachの重量制限も気になり、おみやげは結局Mさんへの三岳だけになった。

いはらのさと→関空 往復で980円  関空にて
名前不明  川上杉(人名から)
桜つつじ だろう  淀川避難小屋の車道終点 車10台
コースタイムでは45分だが 境界で見かける看板

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