会山行で丁岳ということで、市役所に行ってみると女性が二人だけ。
矢島で畠山さんが合流の予定だった。
次週の予定の神室山が担当者の都合で、前日の土曜日に変更になり、都合がつかず残念だ。
ということを二人から聞きながら、合流場所にしたAコープ矢島行くと、誰もいない。
時間は5分ほど早かったので、直接電話してみると、もう10分ほどかかるとのこと。
それではと、マックスバリュ矢島まで移動して待つ。
結局、全員が神室のキヌガサソウを見たいということになり、目的地を変更する。
アプローチの山道で車の腹をこするのは分かっていたので、
別々の車で行くつもりだった。
移動し始めてから、「一緒に行きたい」と困った要求があり、
やむなく、「菜ランド」で1台の車にした。
5人乗りの車とはいえ、車高が下がる。
心配したとおり何度か腹をこすった。
茂野さんが次回の会山行の下見に入ると言うことは聞いていたが
一番奥に彼の車があった。
しかし、8時ではすでに満車状態でスペースが足りない。
4人を下ろしてから、700m離れている奥の駐車スペースに移動した。
三十三尋の滝を越えて、急登になる。
一人が遅れがちで、ペースはゆっくりだ。
一年前は同行者がギブアップしたため、急登の途中で引き返したのだが、
今回はなんとか行けた。
お目当てのキヌガサソウはちょうど盛りだった。
笹藪の中で咲いている株も目につく。
「千株」というのも、あながち誇張ではなさそうに感じるほどだ。
帰りが遅くなることを気にしていたが、山頂は外せないらしい。
下山途中から先頭を歩き、車を取りに戻り、
やや待って、ラストの一人が降りてきた。
衛星の捕捉に手間取り、出発時のデータがない。時計回りに進む。 |
吊り橋を渡るとき、左右のワイヤーに捕まらず歩くと速い | 道は明瞭で、心配なし |
休憩地点にコケイラン | そのアップ |
ヤマツツジだろうかひときわ赤い | 三十三尋の滝 |
徒渉地点 | ツマトリソウが目につく(白とび) |
衣笠草が現れる | 登山道のすぐ脇にキヌガサソウ |
縦位置で | 登山道の両側に咲く |
前の一人、もっとしゃがんでよ | ハイOK! これで両側にキヌガサソウだね |
アップだと虫がいっぱい | 蟻のようではないナ |
アカモノ(イワハゼ) | そのアップ。萼に毛がある |
急に稜線が見えた | 左手が問題だった山頂写真 |
コケモモは一輪咲いた | 神室山頂を振り返る。中腹に4人。右の稜線に小屋がチラリ |
シラネアオイも目についた | タムシバだろうか |
ムラサキヤシオツツジ | そのアップ |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||