【メンバー】荘司 戸田 今野 石川 牧之内 阿部 児玉 敏 吉田 多賀谷 黒崎 眞幸 正木 郁子(会員14名) 一般参加者7名
【コースタイム】
猿倉口は近くの矢島口に比べ、180mほど低く、
ダケカンバが目につく登山道で低木に覆われ暗く、登る人はかなり少ない。
あまり世間に知られていないコースである。
それゆえ、3月に行われた役員会の席上で、Kさんの提案はみんなの賛同を得た。
6月15日号の市の広報に載せてもらっただけで、どれだけの方が参加してくれるか。
心配したとおり結果は7名だった。
逆に会員の参加者が直前になって増え、当日の参加もあり、14名となった。
前の晩、ネットで県警に登山届けを出していた。
訂正は間に合わないが仕方ない。
下山コースに考えていた矢島口の雪渓の様子が気になり、
前々日に下見に出かけたが、御田の雪渓がすべて消えていて驚いた。
例年に比べ、1ヶ月以上消え方が早い。
前日に会長以下が集まり、打ち合わせを行った。
下山路は矢島口とし、会長と石川さんが車を回してくれることになった。
出発前の記念写真(牧之内さん提供) | いざ出発(牧之内さん提供) |
七合目 鶯谷 | 元気なアオノツガザクラ |
雪渓が残る鶯川を越えると | アオノツガザクラてんこ盛り |
七ツ釜も見えていた | かすかに残る雪渓は芸術的? |
晴れて空が青い | 鳥海アザミ |
ヨツバシオガマ | 舎利坂の石畳 |
イワギキョウ | 赤いトレパンの矢島中学校の生徒たちが下りてきた |
七高山から百宅方面の法体の滝を眺める | その拡大 |
阿部さんが西瓜を背負ってきていた(感謝!) | 鳥海フスマもあった |
落石で怪我をした中学生二人がヘリで酒田へ、もう一人は秋田かな | 気を取り直して山頂の記念写真(吉田さん提供) |
矢島口の大雪路の雪渓 | やっぱり七ツ釜の折れそうな雪渓は無くなっていた |
16.07.30 管理人今野
敏の画像へ 16.08.01作成 ご冗談でしょ!へ 16.08.02
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||