鳥海山猿倉口(募集登山)  16.07.23   ご冗談でしょ!へ   敏の画像へ

【メンバー】荘司 戸田 今野 石川 牧之内 阿部 児玉 敏 吉田 多賀谷 黒崎 眞幸 正木 郁子(会員14名) 一般参加者7名
【コースタイム】

猿倉口は近くの矢島口に比べ、180mほど低く、
ダケカンバが目につく登山道で低木に覆われ暗く、登る人はかなり少ない。
あまり世間に知られていないコースである。
それゆえ、3月に行われた役員会の席上で、Kさんの提案はみんなの賛同を得た。

6月15日号の市の広報に載せてもらっただけで、どれだけの方が参加してくれるか。
心配したとおり結果は7名だった。

逆に会員の参加者が直前になって増え、当日の参加もあり、14名となった。
前の晩、ネットで県警に登山届けを出していた。
訂正は間に合わないが仕方ない。

下山コースに考えていた矢島口の雪渓の様子が気になり、
前々日に下見に出かけたが、御田の雪渓がすべて消えていて驚いた。
例年に比べ、1ヶ月以上消え方が早い。

前日に会長以下が集まり、打ち合わせを行った。
下山路は矢島口とし、会長と石川さんが車を回してくれることになった。

出発前の記念写真(牧之内さん提供) いざ出発(牧之内さん提供)
七合目 鶯谷 元気なアオノツガザクラ
雪渓が残る鶯川を越えると アオノツガザクラてんこ盛り
七ツ釜も見えていた かすかに残る雪渓は芸術的?
晴れて空が青い 鳥海アザミ
ヨツバシオガマ 舎利坂の石畳
イワギキョウ 赤いトレパンの矢島中学校の生徒たちが下りてきた
七高山から百宅方面の法体の滝を眺める その拡大
阿部さんが西瓜を背負ってきていた(感謝!) 鳥海フスマもあった
落石で怪我をした中学生二人がヘリで酒田へ、もう一人は秋田かな 気を取り直して山頂の記念写真(吉田さん提供)
矢島口の大雪路の雪渓 やっぱり七ツ釜の折れそうな雪渓は無くなっていた
この山行後、岳連の行事や中島台のガイドなど忙しく、本日参加者に記念写真を郵送し終えてやっとアップ出来ました。
サポートに徹してくれた会員諸兄姉と参加してくれた方々に感謝します。


16.07.30 管理人今野


敏の画像へ 16.08.01作成  ご冗談でしょ!へ 16.08.02

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