【メンバー】 今野 広造 敏 菊地 栗谷 正木 小助川
【コースタイム】6:00本荘市役所集合 7:40善知鳥登山口到着 8:00登山開始 09:05~19登山道との分岐395mでハーネスヘルメット装着
10:22~31小休止 11:06~40昼食(ソーメン660m) 12:15~23登山道 13:05~13:23兎平 14:05~21祠(沢へ395m)
15:14~18最後の堰堤
15:24~33車 15:40~16:28千畑温泉 17:44由利本荘市役所
前日までの太平山1泊の疲れがあるが、広造さんに向沢をリクエストした手前、遅れるわけにはいかない。
いささか慌てたようで、市役所で合流後、忘れ物を確認したらヘルメットがない。
スマホも忘れていて、やっぱり自宅に戻ってもらうことにした。ゴメン。
驚いたことに、寝坊したはずのキノコ名人のほうが現地に早く着いていた。
7人の大所帯だが、あまり手間取ることはなかった。
菊地さんがトップですべての滝を登り、お助けロープを出してくれたからだ。
感謝。
現地でカメラを出そうとしたらこれもない。
手袋もなかった。これは広造さんから借りた。(^_^;)
仕方なくスマホで写真を撮ったが、パソコンに取り込む前に誤って削除してしまったようだ。
「ギャラリー」のアイコンをタップすると「開けません」の表示が出てしまう。
女神山に突き上げるコースをとる。395mより上の□は沢の分岐(今野のGPSデータより) |
最初の1枚以外は小助川さん提供です。
出発前に全員集合(広造さんのカメラで) | 登山口の保安林説明板 |
善知鳥(うとう)登山口の標柱は立派だが藪がひどい | 藪を避けて沢に出るが今度は堰堤の連続。ヤレヤレ |
次々に堰堤が現れ、そのたびに右往左往 | 左を登るしかないか |
堰堤の連続で最後は50mごとに3つ続いた | ハシゴはありがたい |
足取りもヨレヨレの今野 | 395mの登山道との分岐を過ぎるとやっと滝が現れた |
秋らしい気温でシャワークライムは遠慮したい | 直登できる滝が面白い |
菊地さんが左側を突破。kさんも引き上げる | その他は右側を登る |
行き詰まったヨ~。お助けロープ、くださ~い | なかなか手強い滝だ。菊地さんのロープに救われる |
今野が駆け上がり、途中からヤモリの登り。菊地さんが続く | ナメがきれいで思わず振り返る |
ソーメン昼食の地点から真昼岳が見えた | 35分で登山道に出た |
真昼岳 | 女神山 |
下山途中、沢に下りる少し前 | 午前中は右下から上へ遡行した沢 |
祠があった | 休憩してヤマブドウを食す。かなり酸っぱい |
広造さんの画像8枚
菊地さんが登っていくが今野には歯が立たない。右側がラクだった | やや難儀した滝 |
手を取り合って滝をまたぐ | 一番の難所。トップの菊地さんは親指と人差し指で掴むホールドで |
後続はお助けロープで | 次々と登る |
栗谷さんの画像8枚
395mの登山道との分岐でハーネスとヘルメット装着 | 滝が現れて楽しそうな広造さん |
敏さん | 今野 |
ここは右側から登る | 手軽な滝 |
ヤモリ登りが出来る | 正木さんのソーメン、栗谷さんの茄子の塩麹漬け・ナシの昼食 |
昼食休憩時に単独の方が現れた。「一人でも手頃な沢だから」と事もなげにさらりと言い残してさっさと登って行ってしまった。
ヤマレコを見て湯沢の方と知った。我々より2時間弱早く下山されたと記録にあった。脱帽。
堰堤と藪の登山道には参った。半ズボンやシャツに植物の種らしきモノがたくさんくっついて取るのに難儀した。
帰路は千畑温泉400円。
16.09.13夕方アップ。管理人今野
16.09.20 右のリンク設定 今日も朝からご機嫌へ。 日付の間違い訂正 09.01 09.11です (^_^;)
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