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| 鍋森基部から東をのぞむ | 箱庭のようだ |
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| 階段下部から左の蛇石流れに入る | 岩登りが待っていた |
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| 赤い岩肌が現れた | 続くゴーロ帯を飛び石で歩く |
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| 時々振り返りながら景色を楽しむ | 沁み出す水でノドを潤す |
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| オーバーハング | 次第に藪が出てきてルートファインディングが難しい |
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| 花のない時季２個残ったベニバナイチゴに癒された | 岩に根付いた木も紅葉していた |
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| 岩の上のアオノツガザクラ | 沢登り最後の藪漕ぎから出たところは御苗代の下部 |
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| ガク片が鋭く尖ったハクサンイチゲが一輪出迎えてくれた | 八丁坂から振り返る |
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| 雲海に浮かぶ稲倉岳 | シンプルな山肌と水量を減らした鳥ノ湖が晩秋を想わせる |
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| 以前の地図では鍋森へのルートはこちら（北）側から引かれていた | よくばり人間は月山森からも千畳ヶ原をの草紅葉を眺めたかった |
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| １４：５４ 清水大神周辺から | エゾオヤマノリンドウがフィナーレを告げる |
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| 15:29 思いつきでほっつき歩いた山行だがほのかな充足感をもたらした | 総上昇量１１３３ｍ、積算距離１２.６㎞、全行程約６時間 |
