【メンバー】荘司 今野 伸逸 広造 多賀谷 村松
【コースタイム】08:15発 13:48~54月山森山頂 16:02車着
前日はH高校同窓会の新年会。
同期の朝日新聞社員で現在高野連副会長、高橋J氏の講演会があった。
高野連は壮大な無償の活動で、情熱と使命感に燃えて運営されているとのこと。
パッションとミッションとはうまい言い方だ。
さて翌朝、市役所に向かうも誰もいない。
慌てて西目のローソンに行くがそこにも誰もいない。
電話したら伸逸さんの番号の登録が間違っていた。
多賀谷さんは出ない。
荘司会長にやっとつながって、仁賀保に集合とのこと。
現地に着いてザックを開けたら雨具のズボンがない。
幸いそれ程寒くもないので、寒くなったら早めに下山することにして進む。
鈴木小屋まで、酒田の方がついてきた。
彼は小屋の周りの雪を掘るとまたついてきた。
森林限界で別行動となった。
カシミールで作成したGPS軌跡。下りは青 |
途中で、スキーをデポしたが、シールを外したらスキーが滑って行く。
慌てて追いかけたが、足がもつれて転倒した。
スキーは50mほどの処で、止まっていた。
ヤレヤレ、とんだへまをしたものだ。
天気に導かれ、そのまま初めて山頂まで登れた。
山頂には若い人が単独でいて、シャッターをお願いした。
左が笙ガ岳 |
左から笙ガ岳、天主森、月山森 |
ラストの黄色いザックカバーは酒田の方 |
正面は天主森。ここまでの4枚は多賀谷さんのカメラで撮影 |
スマホの電源を入れてカメラをセットしたら取り残された |
正面のピークが月山森 |
滝の小屋から月山森へいたる稜線 |
天主森の右を進む |
振り返れば酒田平野と日本海 |
天主森の斜面を大きく入れてみた |
5人がルートを示している |
やや近くなった |
下山後、風紋がきれいだ |
みんなはシールを外している |
下りはだいぶ離され、カメラを構える余裕なし。
アポン西浜の風呂400円に入り、帰宅は18:30。
17.01.31 管理人今野アップ
荘司会長・広造の画像へ 多賀谷のページへ
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||