鳥海山 祓川ヒュッテ 17.03.05       

【メンバー】 多賀谷(単独)

【コースタイム】 08:55矢島スキー場発 10:20駒の王子 12:10猿倉分岐 12:45~13:25祓川ヒュッテ(昼食) 15:36矢島スキー場着

頸椎の障害とやらで、1ヶ月あまりも山に行っていないので、矢も楯もたまらずお試し山行を行ってきました。
3日前にブロック注射をしてもらったらピーク時の2割ほどの痛みに軽減したので、当日も痛み止めを飲んで挑みました。
結果は無事、目的のヒュッテまで行くことができ、ほっとしたところです。

相変わらず凜々しくも、厳しい姿で迎えてくれた鳥海山の祓川ヒュッテまでの単独行を報告します。

9時5分前 体力温存のためリフトに乗ることに 9:12 登山開始 圧雪車の線のリズムがウツクシイィ
ポールもウサギのナワバリの一部に 昨日のモービル跡
モービルはここで夏道上から逸れた いつものビューPOINT① 山頂が出迎えてくれた
踏み跡のない金ヶ沢分岐 昨年暮れより1.5m程積もっていた
昨年暮れ(12/28)の様子 4~5台のモービルが追い付き、降りて挨拶していった
10:20(約70分) 休憩ポイント駒の王子 ショートカットで中島台分岐を振り返る
樹木のシルエット 今日のチャンスを逃すとまた天気が崩れる
善神坂の急登の左手には絶景が(ビューPOINT②) ブナの樹林も美しい
11:23 お山に誘うホワイトカーペット(ビューPOINT③) 自分はアカデミー賞いやシロデミー賞にノミネートされたのだ
12:09(約3時間) 猿倉分岐 平年に近い積雪量に(ビューPOINT④)
昨年暮れ(12/28)の様子(因みに約7時間10分かかっていた) ヒュッテが見えてきたがやはり風が強い
12:40(3時間30分) 目的の祓川ヒュッテ モービルの人がドアを開けておくと言っていた
秋田市の青年2人が七ツ釜の上から降りてきた ランチ。左は今ハマっているビール「インドの青鬼」(ローソンで)
雪を丁寧に掃除して出立して行った頼もしい青年たち ヒュッテの裏側
14:57 快適な滑りを終えてシールで歩く 振り返ると再び全容を現していた
15:30(約6時間30分) 下山報告 総上昇量約860m 積算距離約16km。体調不安の山行無事終了。


17.03.07 管理人今野アップ

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