鳥海山 笙ヶ岳 17.04.02 多賀谷の報告

【メンバー】伸逸 多賀谷

当日は西目のクリーンナップが意外と早く終わったので、伸逸Dr.に連絡を取ってみると、
同行が決まり象潟道の駅まで引き返してくれ合流。
しかし、やっと登山口まで行くと「くっ、靴がない・・・」。
また戻ってくれて1時間以上のロス。

登山開始が9時20分頃。
最初はツボ足で杉林の林道を歩き、スキーを履くもこの時期特有の雪のない所やら杉の葉だらけの所がしばらく続いた。

そのまま林道を進んでゆくと、2週間前に今野氏たちがトレッキングした形跡の残る林道出会いに出、
しばらくは同じトレースを辿り尾根の基部あたりで左手に向かった。

杉林を抜け尾根をたどってゆくと、視界が開け素晴らしいゲレンデが広がり、
喘ぎながら心躍らせながらひたすら登るが、山頂直下に至ると残念ながらガスに覆われ気温は-7~8°で最悪。

早々に下山するも、最初は視界10mもない状態をめまいに苦しみながら下り、やっと滑れると思ったら。
モナカ状態と、その下部は20㎝ほども埋まるシャーベット状態で、全くコントロールが利かず大難儀。

それでも、予定になかった山行ができ、笙ヶ岳の山頂を極めることができ、それなりの満足感で満たされました。
伸逸氏に感謝。



08:51素晴らしい天気

09:01思わず車を止めて写真撮影

09:01今日は左から3番目の中左側の尾根を登る

09:57ギリギリまで車で入り車道を出発(最初はスキーを担いだ)

10:12今野氏たちがカラ沢トレッキングで辿ったコースに出た

11:43彼らのコースから別れ目的の尾根を辿る

11:43後方の視界が開けた

12:08樹林帯沿いをなぞり右手のピークを越える

12:08右手の尾根は長坂道

12:11酒田の市街地が一望できる

12:46尾根と尾根を分ける沢の始まり

12:47この先は右に流れる斜面がきつくコース取りに難儀

14:13笙ヶ岳山頂着(約5時間)

14:13周囲はガス。気温-7°位。GPSで山頂確認。

14:14互いに記念撮影。視界は10m程

16:29駐車地点に到着

16:29総上昇量1,500m余り、 
積算距離14.3㎞~16㎞(Dr.のGPS)。約7時間
17.04.08 管理人今野アップ
山行後、間もなくこちらに送られてきたものでしたが、
なぜかアルバムの受信ができなくなり
再度画像を送ってもらいました。
とりあえず、カメラの時刻を入れてみました。

後日、コメントも入れたいものです。m(_ _)m

17.04.17夕方 やっとコメント記入。

TOP
SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu