【メンバー】今野 那須 (松本つ)
【コースタイム】07:33~57祓川P 13:55祓川P
松本さんには追いつけない。
11時、1800m辺りの藪で3人で昼食とする。
昨日の残りのおにぎり1個と一口サイズのどら焼き3個が昼食で、やや少ない。
山頂着12:55。
松本さんはその30分前、那須さんはその少し後に到着した。
快晴だが、視界はだんだん霞んできて、岩手山が見えにくくなった。
山頂でスマホの「山カメラ」を向けると、太平山が日本海上にある。
実際より20度ほど西にずれてしまう。
ずれていることを前提にして使うという手はあるか。
下山はGPSのお陰で安心して狭い藪の間に突っ込むことができた。
竜ヶ原の手前のクレバス帯の登り返しを小さくするためには
勢いのある直滑降で乗り越える必要があるのだが、不十分だった。
竜ヶ原でも同じ直滑降が求められるが、
そのスピードは各自の力量任せということになる。
明後日の竜ヶ原のガイドのために、下見をする。
神社小屋周辺の池は分厚い雪の下で、見えない。
わき水も雪の下だ。さて、どうしよう。
駐車場はガラガラ、山頂はクッキリ、青空が広がる |
祓川ヒュッテを左から巻く |
神社手前、竜ヶ原も雪で覆われている |
神社とヒュッテを振り返る。遊歩道北側は雪が消えている |
鶯川を少し登ると海が見える |
藪を避けるのはもっと下のコースをとるべきだった |
藪漕ぎというほどではないが、やや藪がうるさい |
クレバス帯を巻く |
イワヒゲの滝上部はスベスベの雪渓 |
後から来る人にもドンドン抜かれる |
12:18 松本さんは山頂直下、那須さんが小さく見える |
山頂直下は雪が消えている |
12:52 山頂直下の斜度は30度ほど |
狭い藪の間もGPSのお陰で安心して突き進む |
何度も休み休み下る |
クレバス帯の脇を通過 |
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