【メンバー】茂野 須藤 眞幸:那須 今野 細谷(太字は車提供)
【コースタイム】
27日 黒部五郎小舎の朝食4:30。ありがたい小屋だ。
5:20発。三俣蓮華岳までは長い登りだ。
トラバースの三叉路までも1h40mのコースタイムだ。
遅れがちな一人が本日も遅れる。
とうとう三俣蓮華岳を諦めて、トラバースするという。
鷲羽岳も祖父(じい)岳もトラバースして雲の平を目指すとのこと。
三俣蓮華岳は初めてだが、雨模様で視界も悪く、楽しくない。
三俣山荘で少し休んで、鷲羽岳を目指す。
富山県警山岳警備隊の二人が追い越して行く。
水晶岳から高天原山荘へ向かうとのこと。
結局05:30発 黒部五郎小舎の前で | 小屋を振り返って |
三俣蓮華岳の登りに向かう | 花8枚、葉が9枚のキヌガサソウ。ここでは一致するものは半分程 |
ハハコグサ | オンタデ |
三俣蓮華岳、標識が曲がっている | 雪渓を越えて下る |
三俣山荘では土砂降り | 濡れた身体で小屋に入るのも気が引けて歩き出す |
ガスが立ちこめる鷲羽岳の登り。水平道は伊藤新道(廃道)か | コケモモ |
ミヤマスミレだろう | カメラも濡れる鷲羽岳山頂 |
タカネツメクサ | 傷んだイワウメが残っていた |
シコタンソウ | タイツリオウギ |
シコタンソウ | ワリモ岳の登り |
イワツメクサ | ワリモ(割物)岳山頂 |
ミヤマクワガタかな | 祖父岳の登りは辛い |
キバナシャクナゲ | 祖父岳山頂にて |
赤牛岳が見えそう | こちらはワリモ岳と鷲羽岳 |
鷲羽岳と三俣山荘 | 三俣蓮華岳 |
赤牛岳 | 雲の平山荘が小さく見える |
赤牛岳と水晶岳 | キャンプ場への下りは通行禁止で右の迂回路へ |
天気は上がったがザックカバーを乾かしている | 水晶岳をバックに「スイス庭園」 |
手前のキャンプ場で水を汲み雲の平山荘へ | 雲の平山荘は2011年に新しくなったとのこと |
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