鳥海山 安藤前会長追悼登山  17.10.08     多賀谷のページへ

【メンバー】荘司 雅之 久 今野 石川 伸逸 豊島 畠山 祐子 相馬 阿部 多賀谷 黒崎 慎哉 (純 昌雄 成田 中村 眞坂廣)
【コースタイム】

4月に旅立たれた安藤前会長の追悼登山は7日(土)の予定だった。
でも天気が悪い。しかも、その翌日には晴れる予報だ。
前日、19時前後に荘司会長に電話し、一日延期の提案をし、了承を得た。

そのため、参加できなくなった会員は戸田、久喜、利正ともう一人の計四人。
逆に参加できたのは伸逸、相馬、多賀谷の三人となった。ご了承あれ。

石川さんのワゴン車に豊島さんと二人で乗せてもらった。
7時祓川の予定が7分遅刻。総勢19名(うち会員外5名)。
元会員の成田さんの参加もあった。

前々日、劔岳を早月尾根コースで日帰りしたという雅之さんと歩くのは17年ぶりだろうか。
康新道に入り、尾根に出たところでセレモニーを行った。
祐子さんが鳥海リンドウを手向け、
日本山岳会秋田県支部の支部長である昌雄さんが般若心経を読んでくれた。
荘司会長の働きかけで、心に残る追悼が出来た。感謝。

石川さんの車の中に自分の車の鍵も入れていては一緒に下るしかない。
荘司会長、雅之、久、今野、石川、豊島、成田、純の8人は下り、ほかの11人は山頂を目指した。

登りの途中で下ってきた眞幸さんは下りの途中でまたすれ違った。
鉾立~祓川の往復の様子だ。前回は祓川~鉾立だったか。

牧之内さんが始め、眞幸さん、吉田さんが続いている。
物好きと言えるが、一日に二度、鳥海山を登るのはなかなか凄いことだ。
それも日の短い、10月にやるとは。

ともあれ、最近、同行することがほとんどなかった仲間と絶好の登山日和の鳥海山を歩けるのは楽しいことだ。
安藤前会長のご冥福をお祈りしながらも、彼に感謝する一日となった。

07:20 荘司会長挨拶 重い背負子を担ぐ久さん
紅葉の竜ヶ原 御田の登り
康新道でセレモニー終了後 そこからは日本海と本荘由利の平野も見渡せる
久しぶりに履いた靴の底がはがれ、ガムテープで補修 帰り道、温かい秋の一日をのんびり過ごすジャージー牛
17.10.09朝 管理人 今野アップ

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