鳥海山 稲倉岳 18.03.24                 

【メンバー】広造
【コースタイム】 10:25車止め出発 14:42稲倉岳山頂 16:45車着

3月24日はお天気が良く絶好のロケーションが期待出来るため、稲倉岳山頂を目指した。
9:00、申し送りを済ませ、10:25車止め発の遅い出発となったが、今日の状況なら15:30まで 山頂に立てれば無事帰って来れると思った。

土曜日ではあるが車止めには、既に4台の駐車されていた。
ここに来て急速に雪解けが進み、七曲の登りでは一箇所スキーを脱いだ。

標高600m付近の水路上の小山の大分、薮が出てきて、スキーを履いたまま藪漕ぎとなった。
下部~中部の雪の状態は春のザラメになっており、快調に進めた。

山頂の大斜面はまだら状にアイスバーンは出てきて、念のためスキークランポンを装着したが、
エビの尻尾のないフラットな斜面で十分楽しむ事が出来た。

山頂直下で、スノーシュー5人組と、スノーボード3人組みとスライドし、 挨拶を交わした。

写真を撮りながらのゆったり目のペースであったが、
予定より早い14:42に稲倉山頂到着となった。
山頂からは期待通り、鳥海山本峰の大展望は楽しめた。
充実した1日だった。

翌日は足攣りまくりかと思ったが大丈夫だった。
エアロバイクトレーニングの効果があったかな?

10:25、車留め出発。遠くに稲倉山頂を望む。 七曲入口。大分積雪が減りました。
正面はかつて会長が登った奈曽渓谷ピラーか? カッコいい稲倉岳。向かって左側の尾根を忠実に登ります。
夫婦ブナ、大分下まで見えてきました。 森林限界から鳥海山本峰を望む。
稲倉山頂部の大斜面。本日はフラットな状態。
下りの滑降が楽しみ。
山頂から下ってきたスノーシュー5人組。
このあと山岳スノーボーダー3人組も降りてきた。
14:42、稲倉山頂到着 蟻ノ戸渡 方面
鳥海山本峰の大展望。 今年はこれで最後かな?来年もよろしく。 さー降りよう。大斜面独り占め。チョー気持ちいい。
当方のシュプール。 開脚なのは御愛嬌。



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18.03.26  管理人今野アップ

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