【メンバー】今野,多賀谷,栗谷,高橋永,(横手登山協会 加藤)
【コースタイム】04:00本荘中央JA 05:10十文字道の駅 06:41貝沢登山口発 09:43沢尻岳 11:53大荒沢岳 12:49~55羽後朝日岳
16:40車着
遅ればせながら当方の写真を送ります。
6:38貝沢集落の砂防堰堤付近 | 6:40 出発 | ミズバショウが咲く車道を辿る |
第2の渡渉箇所 | 7:16 高下岳登山道(貝沢コース)の標識 | いよいよ山道に入る |
残雪に入ったがツボ足でOK | 8:17 随分歩いたのに高下岳登山口の標識 | 延々と続く急登をアイゼンで登る |
9:19 展望が開けた場所に出た | ここは尾根であることが分かる | 高下岳を写す |
右手はモッコ岳 | 咲きはじめのカタクリが足元に続く | 広大なオープンバーンを登る |
10:42 モッコ岳と高下岳方面を結ぶ県 境分岐のT字路 |
秋田駒ヶ岳が端正だ | 真ん中が目指す羽後朝日岳 |
駒、ややアップで | モッコ岳と駒ヶ岳を背景に1枚 | シャッターを交代して |
11:00 分岐点から10m先を左折する と大展望が現れた |
「山」と彫られた図根点 | 360度の展望に感嘆の声 |
尾根を辿り2つ目のピークが羽後朝日岳 | 奥が和賀岳 | 雪がなく春の様相の箇所も |
11:33 ここで携行品を最小限にしデポ する |
心配した急登もさほどのこともなく登れた | 景観は深い山塊のまっただ中 |
大荒沢岳(1313m)和賀岳方面への分岐点ら しいが… |
再び150m程の下りとなる | シュルンドの雪渓を慎重に渡る |
最後の登り | と思いきや、その先には藪漕ぎか下って巻 くかの選択肢 |
下って遠巻きを選んだ |
12:40ついに登頂。一番乗りは永ちゃん | 標柱には「生保内川源流地点」とある | 「朝日嶽」の刻印 |
難儀と感動の朝日岳1376m(6時間) | 一輪の菊咲一華が静かに出迎えてくれた | タイマーで全員写真 |
13:00 高下岳を写真に納め早々の下山 | 奥羽山塊に眠る羽後朝日岳を振り返りつつ | K女史が一株の美しいイワナシを発見 |
何とかの名前があるらしい奇形木 | 山道を下ると熊さんの足跡 | 雌雄異株のフキノトウの観察 |
充実感に満たされ草原に転ぶ永ちゃん | 16:40 全員無事下山(約10時間の山行) | 10分程歩いてからオンのデータ、念願叶っ ての羽後朝日岳。同行の仲間に心より感謝 |
18.05.05 管理人今野アップ
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