鳥海山北面基部から単独  by多賀谷 18.04.29     広造のページへ    荒神の肩 経由 今野のページへ 

【メンバー】(北面)戸田 広造 眞幸 英樹と長岡市の3名、 (荒神)荘司 今野 伸逸 多賀谷 工藤、(矢島口)那須 
【コースタイム】

今季は順調に充実した山行ができている気がします。 この度も素晴らしい鳥海山を堪能させてもらいました。

まずは第2駐車場からヒュッテに向かう 素晴らしい天気に恵まれた
今野さんとメールで交流していた長岡の方との記念撮影 7:05 出発前の記念撮影
メンバーを入れ替えて(会長は?) 7:10 長岡隊も行動を共にする
毎年微妙に雪解けの状態が変わっている 厄介な藪漕ぎも例年並み
目指すは新山山頂 天地一望白皚皚(はくがいがい)
雪国男子(女子も)の活躍の場 8:33 北面の取り付きに到着(1時間25分)
後続もそれぞれのペースで ここで北面隊と荒神岳隊の2つに分かれる
強風の中急斜面に挑む北面隊が見える 後方に孤軍奮闘する今野氏が見える
荒神の肩に向かうもシールでは微妙に難儀する箇所も 会長(左)、伸逸、工藤(右)
荒神の肩から 残念ながら雪が繋っていない(スキーを背負う)
あの裏側に御室の神社があるはず 12:11 御室着(ひと月前とは随分様相が違う)
後方の景色は七五三掛け辺りと奥に笙ヶ岳 神社の雪解けの状態
新山山頂で北面から来た眞幸さんと出会う 良く頑張りました紅一点の工藤さんと伸逸Dr.
会長 戸田さん(北面)と工藤さん(荒神)
私もプレートをもって 15:33 快適な滑りを終えて祓川に帰着
確かに山頂を踏んだのだがGPSは何故か3m足りない 約8時間半の充実の山行、本日もありがとうございました。




18.05.05  管理人今野アップ

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